パラリンピック

2018.3.8 19:49

成田緑夢が平昌入り 「疲れた」と言いながらも笑顔

選手村に入るスノーボードの成田緑夢(手前)、山本篤(右端)=韓国・平昌(共同)

選手村に入るスノーボードの成田緑夢(手前)、山本篤(右端)=韓国・平昌(共同)【拡大】

 平昌冬季パラリンピックは9日に開幕する。前日の8日はノルディックスキー距離、バイアスロンの代表選手が選手村で記者会見し、2大会ぶりのメダル獲得を狙う距離男子立位の新田佳浩(日立ソリューションズ)は「4年間やってきたことを発揮するのはもちろん、スキーの難しさ、楽しさを表現できるように頑張りたい」と抱負を語った。

 距離とバイアスロンに出場する女子立位の阿部友里香(日立ソリューションズJSC)は「大会を迎える準備が整った。4年間の思いをレースで出したい」と決意し、出来島桃子(新発田市役所)は「今まで練習してきたことを発揮できるように頑張りたい」と意気込んだ。

 スノーボード男子下肢障害の成田緑夢(近畿医療専門学校)は新田ら距離勢とともに同日、平昌入り。成田は「(移動で)疲れた」と言いながらも笑顔で選手村に向かった。パラアイスホッケーは本番会場の江陵ホッケーセンターで約1時間の調整を行い、戦術などを確認した。

 9日夜の開会式ではアルペンスキー女子座位の村岡桃佳(早大)が日本選手団旗手を務める。競技は10日に始まる。(共同)

  • 記者会見で意気込みを語る出来島桃子=韓国・平昌(共同)
  • 記者会見で意気込みを語るノルディックスキー距離の新田佳浩=韓国・平昌(共同)