パラリンピック

2018.3.6 21:58

平昌パラも融和ムード高まる 北朝鮮参加、合同入場も

 北朝鮮が南北首脳会談の開催や、対話が続いている間の核・ミサイル実験の凍結を表明したことが明らかになり、9日に韓国で開幕する平昌冬季パラリンピックは、五輪に続いて南北の融和ムードの中での大会となりそうだ。

 応援団や芸術団も韓国入りした2月の五輪に比べれば規模は小さいが、北朝鮮はパラリンピックにも選手を派遣し、7日に平昌に到着する。五輪の開会式に続き、パラリンピックでは初めての南北合同入場行進も実現する。

 五輪では自国開催のスポーツの祭典を対話の契機にしたい韓国側が北朝鮮に参加を呼び掛け、国際オリンピック委員会(IOC)の特例措置で22選手が出場した。開閉会式には政府高官も派遣され、政治色が前面に出た大会が物議を醸した。

 パラリンピック開幕を前に、政治の大きな動きが起き、大会では北朝鮮選手団の動向に再び大きな注目が集まりそうだ。(共同)