フィギュア

2018.2.22 19:04

羽生、閉会式参加へ「普通に楽しみたい」/フィギュア

特集:
羽生結弦
エキシビションの練習で笑顔を見せる羽生結弦=韓国・江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)

エキシビションの練習で笑顔を見せる羽生結弦=韓国・江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)【拡大】

 フィギュアスケート男子で66年ぶりに2連覇した羽生結弦(ANA)が22日、銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)とともに会場の練習リンクで25日のエキシビションに備えた練習後に取材に応じ、同日夜の閉会式について「出るつもり。日本選手団の一人として普通に楽しみたい」と語った。

 羽生は昨年11月に右足首を痛めており、2連覇がかかる世界選手権(3月21~24日・ミラノ)出場については「未定。足首の状態が悪いということを念頭に置きながら決断したい」と話した。今後もカナダのトロントを拠点に練習を続け、けがの原因となった4回転ルッツは「しばらくお別れかな」と当面回避する考えを示した。

 痛み止めの薬を飲んで滑った。将来的に習得を目指す超大技のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を意識し、これまでより高さと幅のある3回転半などで感触を確かめた。「アクセルを改造している。ちょっとずつ大きく跳んで(回転)軸をつくろうと思っている」と言った。

 23日に女子フリーに挑む宮原知子(関大)坂本花織(シスメックス)には「彼女らなりに頑張ってほしい」とエールを送った。

 宇野は世界選手権も五輪と同じジャンプの構成で挑むそうで「もう僕は次の試合に向けて練習をしようと思う」と先を見据えた。(共同)

平昌五輪特集へ

  • エキシビションの練習で笑顔を見せる羽生結弦=韓国・江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • エキシビションの練習前に他の選手らとショートトラックのような競争をする羽生結弦。後方左から3番目は宇野昌磨=韓国・江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)