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2018.2.21 14:27

宮原、SP4位 坂本5位 ザギトワが世界歴代最高で首位/フィギュア

特集:
坂本花織
宮原知子
  • 女子SPで演技するアリーナ・ザギトワ=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 女子SPの演技後にガッツポーズのアリーナ・ザギトワ=江陵アイスアリーナ(撮影・松永渉平)
  • 女子SPで演技するアリーナ・ザギトワ=江陵アイスアリーナ(納冨康撮影)
  • 女子SPで演技するアリーナ・ザギトワ=江陵アイスアリーナ(撮影・松永渉平)
  • 女子SPで演技するOARのアリーナ・ザギトワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのアリーナ・ザギトワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのアリーナ・ザギトワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのアリーナ・ザギトワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのアリーナ・ザギトワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのアリーナ・ザギトワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのアリーナ・ザギトワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するエフゲニア・メドベージェワ=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 女子SPで演技するOARのエフゲニア・メドベージェワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのエフゲニア・メドベージェワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのエフゲニア・メドベージェワ=江陵(共同)
  • 女子SPで演技するOARのエフゲニア・メドベージェワ=江陵(共同)
  • 女子SP演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SP演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPでジャンプする宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵(共同)
  • 女子SP演技後の宮原知子=江陵アイスアリーナ(撮影・松永渉平)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵アイスアリーナ(撮影・松永渉平)
  • 女子SPで演技する宮原知子=江陵アイスアリーナ(撮影・松永渉平)
  • 女子SPの得点に喜ぶ宮原知子(中央)=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 女子SPの演技を終えガッツポーズする坂本花織=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵アイスアリーナ(撮影・松永渉平)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPの演技を終え、ガッツポーズする坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPの演技を終えガッツポーズする坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵アイスアリーナ(撮影・松永渉平)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 女子SPで演技する坂本花織=江陵(共同)

 平昌五輪第13日(21日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケート女子ショートプロクラム(SP)で、ともに初出場の宮原知子(19)=関大=は自己ベストの75・94点で4位、坂本花織(17)=シスメックス=は自己ベストの73・18点で5位だった。欧州選手権女王のアリーナ・ザギトワ(15)=OAR=が世界歴代最高を更新する82・92点で首位に立った。世界選手権2連覇のエフゲニア・メドベージェワ(18)=OAR=が81・61点で2位につけた。フリーは23日に行われる。

 2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さんが昨春引退し、世代交代を告げるように五輪に臨む10代コンビが、逆境をはねのけて表彰台に挑んだ。

 宮原は14年ソチ五輪後の日本女子を引っ張ってきたが、豊富な練習量に対して必要な栄養素が足りず、昨年1月に左股関節の疲労骨折が判明。復帰に向けて練習を徐々に積んでいた8月中旬には右股関節の骨挫傷を負った。2度の故障で合わせて約2カ月半もリンクを離れ、氷上練習でジャンプを跳べない時期も。それでも決して諦めず、昨年末の全日本選手権で4連覇を果たして五輪切符をつかんだ。冒頭のルッツ-トーループの2連続3回転、後半の3回転ループ、ダブルアクセルを決めると、ホッとした表情を浮かべた。

 坂本は15年に右脚すねを疲労骨折し、約1カ月も銀盤を離れた。骨折が治ると今度は右股関節の肉離れになり練習後のクールダウンやストレッチも取り入れ、選手としての自覚も芽生えた。シニアデビューの今季はついに潜在能力が開花。跳ぶ幅があり着氷で流れる豪快なジャンプを武器に五輪代表の座を射止めた。6分間練習後すぐの演技で基礎点が1・1倍になる後半にフリップ-トーループの2連続3回転ジャンプ、3回転ループ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)をすべて成功させ、演技後は喜びを爆発させた。

 メドベージェワは今季途中で右足の骨にひびが見つかり、グランプリ・ファイナルなどを欠場。復帰戦だった1月の欧州選手権ではザギトワに敗れたが、五輪の団体SPでは自身の歴代最高得点を81・06点に更新していたが、この日もフリップ-トーループの2連続3回転、3回転ループ、ダブルアクセルを完璧に決め、自己記録を0・55点塗り替えた。

 ザギトワは昨季の世界ジュニア選手権女王として、シニアにデビューした今季は無敗を誇る。端正な顔立ちと長い手足が氷上に映えるフィギュア界の天才少女。五輪前哨戦のグランプリ・ファイナルを制するなど勢いに乗っている。五輪で初の演技となった団体のフリーでは世界歴代2位の158・08点をマークしていたが、この日もルッツ-ループの2連続3回転、3回転フリップ、ダブルアクセルを成功させメドベージェワの得点を上回り首位に立った。

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