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2018.2.20 05:06(2/5ページ)

羽生“劇場”2人に1人が見た!瞬間最高視聴率46・0%/フィギュア

特集:
羽生結弦
17日、金メダル獲得後のセレモニーで会場の声援に応える羽生。驚異の演技に、驚異的な視聴率。羽生の異次元ストーリーが続く

17日、金メダル獲得後のセレモニーで会場の声援に応える羽生。驚異の演技に、驚異的な視聴率。羽生の異次元ストーリーが続く【拡大】

 列島を歓喜の渦に包んだ羽生の復活劇による盛り上がりが、数字になって表れた。

 NHKで放送された生中継の平均視聴率が、33・9%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)を記録したことが判明。民放を合わせて今年一番の高視聴率で、昼の時間帯では異例の数字だ。

 17日午後1時43分の羽生の滑走前から40%の大台を突破。瞬間最高は試合終了後の同2時10分、メダルの色が確定して羽生が泣きながらコーチ陣と肩を組んで喜び合う場面で、46・0%をたたき出した。大まかに言えば2人に1人がテレビの前で感動を共有した形だ。

 さらに羽生の地元・仙台地区では平均で41・2%、瞬間最高では実に56・0%とさらに高い視聴率だった。

 冬季五輪のフィギュア中継では、関東地区で過去最高だった2010年バンクーバー大会で浅田真央が銀メダルを獲得した際の平均36・3%、瞬間最高46・2%に迫る数字。荒川静香が金メダルに輝いた2006年のトリノ大会(31・8%、43・1%)を上回った。

 NHK関係者は「2桁取ったらすごいといわれる時間帯で、(平均)33・9%は驚異的」と目を丸くする。その時間帯にテレビをつけていた世帯のうち、NHKを見ていた世帯の割合を示す番組視聴占拠率は65・6%にも上った。

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