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2018.2.19 17:06

【金から一夜明け一問一答】小平「日本語は得意ではない」

特集:
小平奈緒
スピードスケート女子500メートルでの金メダル獲得から一夜明け、記者会見する小平奈緒=韓国・平昌(共同)

スピードスケート女子500メートルでの金メダル獲得から一夜明け、記者会見する小平奈緒=韓国・平昌(共同)【拡大】

 スピードスケートの小平奈緒(相沢病院)が女子500メートルでの金メダル獲得から一夜明けた19日、晴れやかな表情で記者会見に臨んだ。(共同)

 ――金メダル授与式は20日。早く触りたいか。

 「金メダルはとても名誉なことでうれしいが、メダルを通してどういう人生を生きていくかが大事。私が戦ってきた証しでもあるし、支えていただいた証しなので、早く皆さんに見ていただきたい思いが強い」

 ――日本選手団の主将は金メダルを取れないというジンクスがささやかれた。

 「主将として学べることは何か考えたときに、将来に生きてくると思ったので、覚悟を持って引き受けた。ジンクスは気にならないくらい、やるべきことに集中できた」

 ――1日早く金メダルを取ったフィギュア男子の羽生結弦について。

 「何も考えなくても技が決まりそうなたたずまいをしていた。私もこんな雰囲気でいけたらいいなと感じた。けがをしていた期間に論文を読んだそうなので、話す機会があれば、どんな論文を読んだのか聞いてみたい」

 ――自身の強みは。

 「自分の生き方を自分で選択できるというところは曲げずにここまで歩んできた。覚悟を持って進みたい道に行くというのは自信を持っている」

 ――語学力は。

 「韓国語は本当に少し。あいさつやおめでとうは使える。英語は苦手。オランダ語は最低限の受け答えはできるが、勉強し直したい。昨日は中国メディアの取材も受けたが、中国語で自己紹介くらいはできる。日本語は得意ではない」

 ――自身を三つの単語で表現するとしたら。

 「求道者、情熱、そして真摯」

 ――最終到達点は。

 「今は全く想像できない。駆け抜けている途中なので、ゴールがまだ見えてこない。でも突然、その日が来るのかなと思っている」

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  • 平昌冬季五輪スピードスケート女子500メートルでの金メダル獲得から一夜明け、笑顔で記者会見する小平奈緒=平昌ジャパンハウス(撮影・松永渉平)
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