女子大回転2回目の滑走を終え、笑顔で記者の質問に答える石川晴菜=平昌(共同)【拡大】
平昌五輪第7日(15日、竜平アルペンセンター)アルペンスキーの女子が大回転で始まり、初出場の石川晴菜(木島病院)は2回の合計タイム2分28秒99で33位だった。
前回ソチ冬季五輪の回転を制したミカエラ・シフリン(米国)が1回目2位から逆転し、合計2分20秒02でこの種目を初めて制した。ラグンヒル・モビンケル(ノルウェー)が0秒39差の2位、フェデリカ・ブリニョネ(イタリア)が0秒46差の3位だった。(共同)
石川晴菜の話「いま出せる力は出せた。タイムロスがないようなターンをこれから磨いていきたい」