アイスホッケー

2018.2.14 18:41

スマイルJ、念願の五輪初勝利!合同チーム「コリア」に4-1/アイスホッケー

日本-コリア 第1ピリオド、先制ゴールを決め喜ぶ久保(手前左)ら=江陵(共同)

日本-コリア 第1ピリオド、先制ゴールを決め喜ぶ久保(手前左)ら=江陵(共同)【拡大】

 平昌五輪第6日(14日、関東ホッケーセンター)アイスホッケー女子予選リーグ3戦目で、世界ランキング9位の日本は韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」に4-1(2-0、0-1、2-0)で勝利。FW久保英恵(35)=西武=の先制弾を含む4得点で、悲願の五輪初勝利を飾った。

 女子日本代表「スマイルジャパン」に笑顔が戻った。1次リーグ初戦のスウェーデンに1-2で惜敗。2戦目のスイスには終盤の猛攻及ばず1-3で敗れた。1998年長野、前回ソチの両大会はともに5戦全敗で、13戦目で念願の五輪初勝利を手に入れた。

 相手はここまで日本とともに2連敗の合同チーム「コリア」。リンクには「コリア」を応援する大観衆が詰めかけ完全アウエー状態。その雰囲気にも飲まれずに、スマイルジャパンの選手たちが躍動した。

 第1ピリオドの1分に久保がゴール裏からのパスに合わせて幸先よく先制。さらに3分にはパワープレー中に、ミドルシュートのリバウンドをゴール前のいい位置に詰めていたFW小野が押し込んで追加点。日本は3試合目でようやくパワープレー中に得点を挙げた。

 第2ピリオドに入り、合同チーム「コリア」が反撃。日本は守りの時間が長くなる中、FWグリフィンにGK小西の股を抜くシュートを決められて反撃を受ける。第3ピリオドでは、一進一退の攻防を繰り広げる。すると11分、DF小池が中央の遠めから低く鋭いミドルシュートを豪快に決めた。試合終了間際にもFW浮田が決めてダメ押しした。

 第2ピリオドでは苦しんだ日本だが、最後は地力を見せて合同チーム「コリア」を振り切った。

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  • 日本-コリア第1ピリオド、ゴールを決める小野(右)=江陵(共同)
  • 日本-コリア第1ピリオド、先制のゴールを決める久保(下中央)=江陵(共同)
  • 日本-コリア第1ピリオド、コリアの選手(右)と競り合う大沢=江陵(共同)
  • 日本-米国第3エンド、スイープする吉田夕(左)と鈴木=江陵(共同)
  • 日本-コリア第1ピリオド、壁に激突した高(手前)=江陵(共同)
  • 日本-コリア第1ピリオド、競り合う小野(左)=江陵(共同)
  • 第1ピリオド、ゴールを決め喜ぶ小野(右)ら=江陵(共同)
  • 第2ピリオド、攻め込む獅子内=江陵(共同)
  • 日本戦の第2ピリオド、ゴールを喜ぶ韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」。GK小西=江陵(共同)
  • アイスホッケー女子の南北合同チーム「コリア」に声援を送る北朝鮮の応援団=韓国・江陵(共同)
  • アイスホッケー女子の日本戦を前に、南北合同チーム「コリア」に声援を送る北朝鮮の応援団=韓国・江陵(共同)
  • アイスホッケー女子の日本戦を前に、南北合同チーム「コリア」に声援を送る北朝鮮の応援団=韓国・江陵(共同)