複合

2018.2.14 05:03(1/2ページ)

渡部暁、日の丸金メダル1号宣言!最大のライバルはシュミット/複合

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渡部暁斗
公式練習でジャンプする渡部暁。金メダルには、前半の飛躍が鍵となりそうだ (共同)

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 ノルディックスキー複合は13日、ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)で本番前最後のジャンプの公式練習が行われ、渡部暁斗(29)=北野建設=は3回飛び、1回目から101・5メートル、90メートル、102・5メートルで、得点はそれぞれ3位、20位、2位とばらついた。日本のエースは「風のせいにはしないよう、自分のいいジャンプをしたい。日本チームにいい流れが来ている。僕も乗っていけるようにしたい。金メダル第1号になりたい」と宣言した。

 前回ソチ五輪「銀」の渡部暁は、平昌で複合の日本勢初の個人金メダルを狙う。鍵は前半飛躍の出来。13日も風が荒れ、条件の当たり外れが大きかっただけに「(影響が)ないとは言い切れない」と苦笑しつつ「いいジャンプをすれば、それなりの位置につけられる」と自信をのぞかせた。

 最大のライバルは渡部暁とW杯年間総合優勝を争うヤン・シュミット(34)=ノルウェー。五輪直前の白馬(長野)でのW杯(2日間開催)で渡部暁と優勝を分け合った。シュミットは、大会後も白馬に残り、時差調整するなど、“本気モード”だ。

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