ジャンプ

2018.2.9 05:07(2/4ページ)

ルンビ越えた!沙羅、『金』いける復活飛行「いいスタート切れて安心」/ジャンプ

公式練習を終えて引き揚げる高梨。満面の笑みに自信がみなぎった(撮影・早坂洋祐)

公式練習を終えて引き揚げる高梨。満面の笑みに自信がみなぎった(撮影・早坂洋祐)【拡大】

 小さな体を思い切り投げ出した。最終3回目のジャンプ。高梨がヒルサイズまで3メートルに迫る106メートルをマークし、飛距離に限れば全体のトップ。待ちわびた五輪本番を前に、最高の感触を全身に染みこませた。

 「いよいよ(五輪が)始まったなという感じ。緊張感もあるけど、自分が目指しているのは金メダル。いいスタートを切れて安心している」

 気温は氷点下6度、めまぐるしく変わる風向きへの対応も必要だった。高梨の飛距離は1回目が99メートルで全体6位。2回目は105メートルで同3位。3回目で1位と徐々に順位を上げた。3回目は今季W杯個人10戦中7勝を挙げ、最大のライバルとなるルンビ(105・5メートル)を上回った。W杯で高梨がルンビに飛距離で勝ったのは1度(第3戦)だけ。大一番を前に、沈みがちだった気分も五輪の地でアゲアゲになりつつある。

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  • 公式練習を終え、笑顔を見せる高梨沙羅=平昌(共同)
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  • 公式練習を終え、引き揚げる高梨沙羅=平昌(共同)
  • 公式練習の3本目を飛んだ高梨沙羅=アルペンシア・スキージャンプセンター(撮影・早坂洋祐)
  • 公式練習で調整する高梨沙羅=平昌(共同)
  • 公式練習で調整する高梨沙羅=平昌(共同)
  • 公式練習で調整する高梨沙羅=韓国・アルペンシア・スキージャンプセンター(撮影・早坂洋祐)
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