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2018.2.7 09:17

平昌五輪 アイスダンス歌詞に「独島」 韓国、IOCに可否確認へ

選手が宿泊する選手村が開村。宿泊施設前の広場には、日本の日の丸と北朝鮮国旗が並んで掲揚されていた=2月1日、韓国・江陵(早坂洋祐撮影)

選手が宿泊する選手村が開村。宿泊施設前の広場には、日本の日の丸と北朝鮮国旗が並んで掲揚されていた=2月1日、韓国・江陵(早坂洋祐撮影)【拡大】

 平昌五輪フィギュアスケートのアイスダンスに出場する韓国の閔秀拉(ミン・ユラ)、アレクサンダー・ガメリン組がフリーで使う民謡曲「アリラン」に竹島(島根県隠岐の島町)の韓国呼称である「独島(トクト)」の歌詞が含まれているため、韓国スケート連盟が国際スケート連盟に政治的問題になるか確認していたことが6日、分かった。

 歌詞には「独島よ 昨夜はよく寝たか」という一節がある。選手らはいったん歌詞のない楽曲を申請し、問題がないと判断されれば、歌詞付きに変更する予定だという。1月31日に問い合わせたが、回答はなく、回答があり次第、国際オリンピック委員会(IOC)にも確認する見通し。

 アイスホッケー女子の南北合同チームが4日に強化試合を行った際には、朝鮮半島に竹島を描いた「統一旗」が会場に掲げられ、日本政府が韓国に抗議した。(産経新聞=桜井紀雄)