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【高橋信之コラム】オークションマッドネス! ハリウッドオークションが日本にやって来る!

【高橋信之コラム】

オークションマッドネス! ハリウッドオークションが日本にやって来る!

特集:
高橋信之
「独裁者」襟章が20万円を高いと見るか安いと見るか。軍服は5万ドルをオーバーすると思う。

「独裁者」襟章が20万円を高いと見るか安いと見るか。軍服は5万ドルをオーバーすると思う。【拡大】

 うわー、これが出るならお小遣い、ためたのにな~!  おそらく400万円オーバーでの落札になるんじゃないですかね。うーむ、399万円、足りない!

 アクション映画、SF映画が多いハリウッドだけに「銃」の出品も多いんですが、今回は特に注目すべきところ。

 『猿の惑星』(1968)のゴリラ兵たちのライフル、『ジョーズ』(1975)のライフル、そして『ブレードランナー』(1981)のデッカードのブラスターなども出てますな。

 アメリカでは最近相次ぐ乱射事件のせいで「銃」への風当たりが強いから、映画プロップコレクションでも価格は抑え気味かも?   

 マニアにとっては、ありがたいけどね。

 さて、この「ハリウッドオークション」、基本はロサンゼルスやハリウッドの会場で、内覧会、競売会のセットで開催されている。

 現物を見なくても応札したいのならば、インターネットや電話またはビッドエージェントによる応札も可能だ。

 使用言語は、英語。

 説明から競売会まで、すべて英語で行われている。

 ここのあたりをケアするため、いよいよ日本からも翻訳サービス付きのネットライブ中継や電話によるオークションが開始される。

 まだ中国には古き良きハリウッド映画のマニアは少ないから、いまはまだ欲しいものがリーズナブルに落札できる気がします。

 おそらくいずれは、中国マーケットも開かれるだろうから、プライシングは上昇してゆくと思われますな。

高橋 信之

「高橋 信之」イメージ画像スタジオ・ハードデラックス株式会社 代表取締役 東京国際アニメフェア実行委員 日本アニメーター・演出協会 応援団長 アニメ記者クラブ/アニメプレスセンター 起案者・理事「出版や広告、商品開発、映像メディアで活動するプロデューサー/プランナー。アニメ、SF映画、ビデオゲーム、玩具、デジタルデバイスなどを得意分野とし、多くの雑誌編集者やデザイナー、映画監督と交流する。

  • 表紙には「ターミネーター2」「エイリアン2」「バーバレラ」からの出品物がフィーチャー!
  • 「宇宙戦争」原作小説では3本足歩行戦車だったが、映画では空中浮遊する円盤系となった。
  • 「原子力潜水艦シービュー号」のフライングサブ
  • 「バーバレラ」映画の劇中では、ほとんど出てこないポジトロン光線銃。宣伝スチールで有名になった。
  • 「猿の惑星」で人類文明が滅びたあと、進化した猿たちがもつライフル銃。衣装も出品されている。「ベイジングエイプ」が落札して店頭に飾るべき逸品。
  • おそらくの落札価格は、1000万円くらい?残念ながら日本では所持許可がないと所有できない実銃です。
  • SF映画プロップガンの最高峰、それがデッカードブラスター!プライシングの2万ドル、高い?安い?