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【畑史進コラム】あぁ素晴らしきかなTVゲーム第110回 『MLB(R) THE SHOW(TM) 18(英語版)』とモーションキャプチャー

【畑史進コラム】

あぁ素晴らしきかなTVゲーム第110回 『MLB(R) THE SHOW(TM) 18(英語版)』とモーションキャプチャー

特集:
畑史進
今回は『MLB THE SHOW 18』すげーリアルな大谷選手だわ・・・

今回は『MLB THE SHOW 18』すげーリアルな大谷選手だわ・・・【拡大】

 最近『MLB(R) THE SHOW(TM) 18(英語版)』ってゲームを遊んでいるんですよ。なんでかっていうと、珍しく朝のニュース番組を眺めていたら、このゲームの紹介がされていて、二刀流のエース大谷翔平選手やイチロー選手をはじめとした大物日本人選手が、ハイクオリティなCGで再現されているだけじゃなく、「野球の神様」ベーブ・ルースをゲーム上で蘇らせていることを知ったからだ。

 もちろん、僕は彼の雄姿は見たことがないし、スタッフも制作の際には、残っている当時の写真や映像からロトスコープなんかを使うなどして、大まかにモーションを作成して再現したのだろう。

 まぁ、この手の故人復活は映画の世界でもよく使われている。最近だと2016年の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で、1977年の『エピソードIV』に登場したピーター・カッシングの当時の姿をCGで再現して、見事あの世から召喚することに成功した。

 こうした夢のような技術はCGの描写力の向上だけのように目が行きがちだが、もう1つ “モーションキャプチャー”の目覚ましい進歩にも注目しなくてはならない。

 モーションキャプチャーとは、現実で動いている人物にマーカーを取り付け、この状態をカメラで撮影し、マーカーの動きをコンピューターで読み取り、最終的にCGキャラクターの動きに置き換える技術だと思えばいい。

 この『MLB(R) THE SHOW(TM) 18(英語版)』の日本人選手の中でも、大谷翔平選手は他の選手と比べてみても大変丁寧に作られている。初めにプレイしたときには一切その辺の予備知識がなかったので、やたら出来が良いなぁと思い、すぐにYouTube等で過去の映像を見比べていくうちに、公式PVで彼がモーションキャプチャーで制作されているので納得した。

 モーションキャプチャーは、世界中さまざまな映画を始めとした映像作品に欠かすことがないと言ってもいい。

 『ロード・オブ・ザ・リング』や『スター・ウォーズ エピソードVIII 最後のジェダイ』にも出演したアンディ・サーキスは、モーションアクターとして大変有名で、彼は他にも『ゴジラ』や『キングコング』でもモーションアクトを務めているため、中島春雄以来の有名怪獣2体の中に入った人として認知されている。彼の素顔は映画ではなかなか表に出ることはないので、ぜひ名前だけでも覚えてほしい。

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  • みせ方が大胆なんだわな
  • 死ぬまでにアメリカで野球を見たい・・・
  • 野球の神様じゃん!実際来たら阿鼻叫喚もんだがな
  • 99!うせやろ・・・なんて思ったら不敬罪かね
  • おぉそうそうこんな立ち方だったよ