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【上坂すみれコラム】「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(47) 進化するロリータファッション

【上坂すみれコラム】

「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(47) 進化するロリータファッション

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キャッシーさんと

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 そうですよね。やっぱりそういうところからどんどん興味を持つ方もおられますからね。キャッシーさんも、「ブランドとしてのコンセプトや、ジャンルはあるとは思うので、出せる出せないはあると思うのですが、そこは自由に発展していっていいんじゃないかなと私は思っています」とおっしゃっておられました。

 「私がキャッシーさんに伺いたいのは、日本におけるロリータファッションの歴史です。ロリータファッションは日本が発祥の地とよく伺いますが、今もなおいまいちピンとこない状況です。ぜひとも解説をお願いしたいです」(ラジオネーム・フルクラムさん)

 起源の話になってくると、いろんな論が巻き起こるそうで、あくまでキャッシーさんの考察だそうですが、「人間というのはないものねだりなところがあると思うので、日本において異国文化として入ってきたお洋服というものは、すごく日本人にとって憧れの存在だったと思うのです。ヨーロッパやアメリカは、当たり前にそういったお洋服がある中だったので、日本人がないものを憧れるというところからそういったフリルとレース、ドレスのようなお姫さまのようなお洋服というのが発展していったんじゃないかなと思っています。やっぱりお姫さまに対する憧れというのがすごく大きいと思うんです」と解説しておられました。

 確かに日常でドレスを着る文化が日本にはないですから、憧れるというか、変身願望みたいなものがあると思います。

 さらに「ドメスティックブランドと呼ばれる、日本国内のデザイナーさんたちが元気になってきた80年代ぐらいからが起源じゃないかなというふうにはいわれています。その頃に明確にロリータという言葉はなかったかもしれませんが、ロリータという言葉が出る以前から、そういったフリルが多い装飾的なお洋服というものは存在していて、そこからだんだんと少女性=ロリータという単語が出てきたのかな」っておっしゃっておられました。

 この番組ではリスナーさんにツイッターでいろんな画像をアップしていただいているんですけども、なんとみすみさんがロリータすみぺを書いてくださいました。

 キャッシーさんも「すごいかわいい。わかってらっしゃいますね(笑)。」って絶賛しておられましたが、いいですね。この王冠とかスティックがかわいいです。みすみさんありがとうございました。

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  • みすみさん作「ロリータすみぺ」