2017.1.27 15:57(5/6ページ)

【上坂すみれコラム】「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(43) 世の中でやっていないイベントをやろう! 

【上坂すみれコラム】

「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(43) 世の中でやっていないイベントをやろう! 

特集:
上坂すみれ
テリー植田さんと

テリー植田さんと【拡大】

 でも植田さんは「仕事です」ってきっぱり!さ、さすがです!

 植田さんは仕事は好き嫌いでやらないそうです。多田将さんが言われていたそうですが、多田さんは公務員で設計とかニュートリノの研究とかされていますけど、趣味で仕事はしないそうです。仕事を好き嫌いでやっていたら、嫌いだからやらないとか、好きだから頑張るってなると仕事に差が出る。それは公務員はやってはいけないって。

 植田さんも同じで「好きな仕事だけをやっていたらそればっかりになって、僕が知らないことは好奇心がないからやらないっていうことになっちゃうんです。そうしたら仕事の幅が広がらない。でも、世の中では知らないことのほうが当たり前で多いじゃないですか。そこにやっぱり無限の可能性があるので」っておっしゃっていました。全然知らない分野にどんどん出会っていく。知らないことのほうがはるかに多いですし、そういうものに出会わないのはもったいないですもんね。だから植田さんは、自分から可能性をつぶさないように、好き嫌いじゃないところで考えようって思っているそうです。それはどの仕事にも確かに言えますよね。

 「東京カルチャーカルチャーは昨年末に渋谷へ移転しましたね。それまで長く営業してきたお台場から渋谷へ。それまでカルカルでイベントといえば無意識にお台場と感じていましたが、これからは乗り換えに気を付けないと大失敗しそうです。そんな親しみのあった場所からの移転はわけあってのことだと思いますが、どんな理由があったのでしょうか?」(ラジオネーム・きゅべ三昧さん)

 植田さんは東京カルチャーカルチャーをお台場で10年やってきたそうですが、最初はお台場でやるつもりは一切なかったそうです。いろいろ物件を探していたそうですが、キッチンがあって、防音がしっかりしている、ちょうどいい“箱”がなかったそうですが、たまたま観覧車の真下のZepp東京の2階が空いていたそうで、「お台場遠いけど、ちょっと非日常感があって、文化の発信という意味では面白いかなというので始めて。気付いたら10年やっていた」そうです。でも、いつかは渋谷に行きたいなとずっと思っていたそうです。

 渋谷には去年の12月7日に移ったそうですが、キャパシティも150人ぐらい着席で増えて、ちょっと天井も高くて、一体感のある空間がつくれるような状況になったそうです。渋谷のすぐ駅前で、非常にアクセスもいいそうです。もちろんキッチンもあって、機材は一通りそろっているので、非常にやりやすい“小箱”なんですって。

 今回はここまでです。植田さんからのお知らせです。2月5日に超水族館ナイトという水族館プロデューサーの中村元さんのトークショーがあります。サンシャイン水族館とかのリニューアルをされたり、非常に面白いプロデューサーのお話だそうです。

 植田さん、ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

【続きを読む】