2016.11.11 19:38(1/4ページ)

【上坂すみれコラム】「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(32) 笑いのツボはギャル語昔話とフェルトアートの失敗作?! 

【上坂すみれコラム】

「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(32) 笑いのツボはギャル語昔話とフェルトアートの失敗作?! 

特集:
上坂すみれ
大坪由佳さんと

大坪由佳さんと【拡大】

 みなさん、Добрый вечер。上坂すみれです。今回のゲストは先週に引き続き大坪由佳さんです。

 オープニングでは「くまモン」が過去にはやせていたというリスナーからの投稿で、熊本出身の早瀬さんと盛り上がったのですが、大坪さんは鹿児島に実家があって、くまモン人気が絶頂だった頃に、ガソリンスタンドで「今ならくまモンティッシュもらえます」みたいに人気に便乗していても、鹿児島の人はまったくプライドがなかったのか、みんな、「じゃあ、そこ行こう」みたいな感じになっていたそうです。

 鹿児島には、黄緑の豚?の「ぐりぶー」や「さくらちゃん」というゆるキャラがいるのですが、なんか平和な顔をしていて、ちょっとプライドに欠けている?表情で、あんまり競争社会に向いてないようなキャラです。

 大坪さんは「淡々とちゃんと仕事をこなしていくタイプなので必要ですよ」と力説しておられましたが、確かに中堅として生き残っていけるキャラだと思います。

 大坪さんは、お父さんもお母さんも鹿児島の人で、方言はたまに出るときがあるそうです。方言だと思ってなくてもイントネーションが違ったりということもあったり。

 大坪さんに方言を使ってもらったのですが、もうギャル語にしか聞こえない。私はギャル語昔話が大好きで、2人とも飲むと必ずその動画を見ちゃうんです。それで深夜のバーで大爆笑して怒られたこともありました。けっこう大坪さんとわたしの笑いのポイントが近いということが最近わかってきました。リハーサル室の片隅で、大坪さんが少年隊の動画を見せてくれたんですが、パフォーマンスがすごいんです。生歌だし、暴れ具合がすごくて、曲の途中で「あぶね」とか言ってみたり、3秒に1回ぐらい無駄なモーションが付いているというのがすごくて。

 ギャル語昔話は、最終的に、「はい、しまいしまい」で終わるんですが、そこギャル語じゃなくない?って。見すぎて、ほぼ覚えているんですが、『お向かいにちょっと目立たないおじいさんとおばあさんがいました』は、ギャル語だと『クロスのじいばあが陰キャだったから』ってなるんですが、二人で“陰キャ”ってなんだよって突っ込んだり、“彼ぴっぴ”とかいうのを聞いて、大坪さんが「やばいじゃあもうすみぺっぺじゃん」とか言って、バーで大声で笑っていると、店員さんが「すいませんちょっとお静かに」って注意されたこともありました。ほんとに笑っちゃう。最終的に二人で風を浴びに夜の街を徘徊(はいかい)しました。

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