【上坂すみれコラム】
服部進さん(右)と【拡大】
みなさん、Добрый вечер。上坂すみれです。
先週に引き続きゲストはハートツリー株式会社代表の服部進さんです。
10年以上前に林業を勉強していたという同志から、当時から国産材が売れず、担い手不足や高齢化、山の荒廃など、あまりいい話がなかったですが、最近は変わってきているのでしょうか?という質問が来ていたのですが、服部さんは、あんまり変わってないと答えていました。確かに若い方がやるイメージがないですね。
服部さんがおっしゃるには、2年ぐらい前に「ウッドジョブ」という伊藤英明さんらが出ていた映画がヒットしたときにちょっと話題にはなったのですが、だからといって、木が売れないとお金にならないので、結局仕事にならないそうです。
ただ、最近は女子が森に入って間伐体験をしたりする「林業女子」というものができているそうです。なんでも女子つけますね。すごいですね。もちろん木を切り倒すこともできるそうです。切り倒したーい。女子の憧れですよ。人生一度は木を切り倒したいってみんな思っていますよ。残念ながら、チェーンソーは危険なので使わせていただけないみたいです。私もぶいーんってやりたかったですね。