岩隈久志(マリナーズ)

プロフィール

ふりがな いわくま・ひさし
所属 シアトル・マリナーズ
守備位置 投手
出身地 東京都
生年月日 1981年4月12日生
身長 190cm
体重 86kg
血液型 AB型
投打 右投右打
ドラフト 99年5位
甲子園 なし
出身校 堀越高

チーム遍歴
2000-2004 大阪近鉄バファローズ
2005 オリックス・バファローズ
2005-2011 東北楽天ゴールデンイーグルス
2012- シアトル・マリナーズ
主なタイトル
沢村賞 2008
最多勝 2004、2008
最優秀防御率 2008
ベストナイン 2004、2008
最優秀投手 2004、2008
ゴールデンスピリット賞 2008

通算成績
チーム 防御 試合 完投 回数 安打 失点 四球 三振
2000 近 鉄 1軍登板機会なし
2001 近 鉄 4 2 0 4.53 9 1 43 2/3 46 28 13 25
2002 近 鉄 8 7 0 3.69 23 2 141 1/3 132 62 42 131
2003 近 鉄 15 10 0 3.45 27 11 195 2/3 201 85 48 149
2004 近 鉄 15 2 0 3.01 21 7 158 2/3 149 57 30 123
2005 楽 天 9 15 0 4.99 27 9 182 1/3 218 113 40 124
2006 楽 天 1 2 0 3.72 6 2 38 2/3 43 18 12 16
2007 楽 天 5 5 0 3.40 16 0 90 95 47 23 84
2008 楽 天 21 4 0 1.87 28 5 201 2/3 161 48 36 159
2009 楽 天 13 6 0 3.25 24 5 169 179 62 43 121
2010 楽 天 10 9 0 2.82 28 4 201 184 68 36 153
2011 楽 天 6 7 0 2.42 17 2 119 106 34 19 90
日本通算 107 69 0 3.25 226 48 1541 1514 622 342 1175
2012 マリナーズ 9 5 2 3.16 30 0 125 1/3 117 49 43 101
2013 マリナーズ 14 6 0 2.66 33 0 219 2/3 179 69 42 185
2014 マリナーズ 15 9 0 3.52 28 0 179 167 70 21 154
2015 マリナーズ 9 5 0 3.54 20 1 129 2/3 117 53 21 111
2016 マリナーズ 16 12 0 4.12 33 0 199 218 95 46 147
2017 マリナーズ 0 2 0 4.35 6 0 31 0/3 27 16 12 16
米国通算 63 39 2 3.42 150 1 883 2/3 825 352 185 714

軌跡
年月日 詳細
1981.04.12 0 東京都東大和市で生まれる。
1997.04 15 堀越高校に進学する。3年夏に西東京大会ベスト4
1999.11.19 18 ドラフト5位で大阪近鉄バファローズに入団
2000 19 1軍登板はなかったものの、シーズンオフに参加した黒潮リーグで首脳陣から期待を受ける。
2001.05.29 20 日本ハム戦で、リリーフとしてプロ初登板。本塁打を浴びたものの初勝利を挙げる。
2001.06.10 20 日本ハム戦でプロ初先発するも、3回5失点で敗戦投手となった。
2001.09.18 20 西武戦でプロ初完封勝利
2001 20 最終成績は1完封を含む4勝2敗で、チームのリーグ優勝に貢献する。
2002.11.12 21 日米野球の日本代表メンバーに選出され、第6戦に先発するも、4回7失点で敗戦投手となった。
2002 21 先発ローテーションの一角として23試合に登板し8勝7敗をマーク
2002.12 21 広橋公寿氏(西武・元打撃コーチ)の長女と結婚
2003.07.15 22 監督推薦でオールスター初出場。第1戦に先発し、2回1失点だった。
2003 22 15勝10敗の好成績を残し、最多完投、最多無四球を記録
2004.07.10 23 オールスターファン投票のパ・リーグ先発部門でトップ選出。第1戦に先発し、2回1失点だった。
2004.11.10 23 日米野球の日本代表メンバーに選出され、第5戦に先発し7回1失点で勝利投手となった。
2004 23 球団新記録となる開幕12連勝を達成するなど、最終成績は15勝2敗。最多勝と最優秀投手の初タイトルを獲得。ベストナインにも初選出
2004 23 球団経営の抜本的建て直しを目的として、近鉄とオリックスが合併しオリックス・バファローズになる。岩隈は、球団合併と楽天の新規参入に伴う選手分配ドラフトでオリックスに分配されるが、合併に際しての労使「申し合わせ」を引き合いに入団を拒否し、金銭トレードで楽天に移籍
2005.03.26 23 ロッテ戦で開幕投手を務め、1失点完投。球団初の勝利投手に輝く。
2005 24 シーズン途中から肩の故障もあり、防御率は規定投球回到達選手の中でワーストの4.99と不本意な成績に終わる。
2006 25 肩の故障の影響などで開幕に間に合わず、8月29日の日本ハム戦で1軍復帰。最終成績は6試合登板で1勝2敗、防御率3.72
2007 26 5月中旬に左脇腹の肉離れで戦線離脱。後半戦に復帰し、シーズン終了まで先発ローテーションの一角を務める。最終成績は16試合登板で5勝5敗、防御率3.04
2008.08.01 27 監督推薦で4年ぶりにオールスター出場。第2戦に先発し、2回1失点だった。
2008 27 1985年の佐藤義則以来23年ぶりの21勝投手となり、沢村賞、最優秀防御率など投手関連の賞を総なめにする。契約更改では3年総額10億円の複数年契約でサインした。
2009.03 28 WBC日本代表メンバーに選出。決勝の韓国戦では7回2/3を2失点と好投し、日本の2連覇に貢献。全投手中最多の計20回を投げ3失点、防御率1.35で優秀選手賞を受賞
2009 28 楽天の3代目選手会長に就任。7月12日のソフトバンク戦で自身ワーストの1試合4本塁打を浴びるなど、被安打はリーグ最多を記録したものの、13勝を挙げ球団史上初の2位に貢献
2010.06.05 29 横浜戦で、三浦大輔から三振を奪い通算1000奪三振を達成
2010.08.31 29 ロッテ戦に先発し、6回無失点の好投で通算100勝を達成
2010 29 3年連続の2けた勝利を達成。最終成績は10勝9敗、防御率2.82
2010 29 シーズン終了後、ポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を希望。球団は行使を容認し、アスレッチックスが独占交渉権を獲得
2010.12.06 29 落札したアスレッチックスとの交渉が決裂し、楽天残留
2011.04.12 29 5年連続開幕投手を務め、8回途中3失点で勝ち投手になった。
2011 30 右肩痛による2カ月以上の離脱があり、最終成績は6勝7敗、防御率2.42
2011.11.21 30 海外フリーエージェント(FA)権を行使し、メジャー移籍を再表明
2012.01.05 30 マリナーズと1年150万ドル(約1億2000万円)、出来高払い340万ドル(約2億6000万円)で合意
2012.04.20 31 ホワイトソックス戦の六回から3番手でメジャー初登板し、4回を1安打1失点だった。
2012.05.30 31 レンジャーズ戦の七回に登板、3回3失点ながら日米通じて初めてのセーブを挙げた。
2012.06.16 31 ジャイアンツ戦の六回に登板、2回を無安打無失点に抑え、メジャー初勝利を挙げた。
2012.07.02 31 オリオールズ戦でメジャー初先発、5回を投げ3安打3失点で勝敗は付かなかった。
2012.07.30 31 ブルージェイズ戦で8回1失点、13奪三振と好投し、先発での初勝利を挙げた。
2012.10.03 31 最終成績は9勝5敗2S、防御率3.16でシーズン終了
2012.11.02 31 マリナーズとの契約を2014年シーズンまで2年延長
2013.07.06 32 ア・リーグの投手部門で、選手間投票と監督推薦によりオールスターに初選出された。
2013.07.16 32 前半戦最終戦に登板したため、初選出されたオールスター戦で登板機会がなかった。
2013.07.25 32 ツインズ戦に先発し、6回を4安打無失点でメジャー初の2桁勝利となる10勝目を挙げた。
2013.09.13 32 カージナルス戦に先発し、7回を3安打無失点と好投。13勝目は逃したものの、メジャー2年目で初の200投球回をクリアした。
2013.09.29 32 開幕から先発ローテーションを守り抜き、安定した投球を見せ、最終成績は14勝6敗、リーグ3位の防御率2.66でシーズン終了
2014.03.29 32 1月の練習中に右手中指を痛めた影響で、故障者リスト(DL)入り
2014.05.03 33 故障者リスト(DL)から復帰し、アストロズ戦に先発で2014シーズン初登板。七回二死まで6安打4失点で勝利投手となった。
2014.07.25 33 オリオールズ戦に先発し、7回4失点で敗戦投手となるも、チーム記録の5試合連続無四球先発登板を果たした。
2014.07.29 33 インディアンス戦で日米通算2000投球回を達成。また、連続イニング無四球が35回2/3で止まったものの、2010年にリーがマークした38回に続く球団史上2位の記録となった。
2014.08.06 33 ホワイトソックス戦に先発して7回を5安打1失点と好投し、2年連続の2桁勝利となる10勝目を挙げた。
2014.09.26 33 エンゼルス戦に先発して6回1/3を4安打2失点、4三振無四球でメジャー自己最多の15勝目を挙げた。
2014.09.28 33 最終成績は15勝9敗0S、防御率3.52でシーズン終了
2014.10.30 33 投球回数の条件を満たしたため、マリナーズとの契約が1年700万ドル(約7億6000万円)で自動更新
2014.10.31 33 MLBオールスターチームの一員として日米野球に出場することを発表
2014.11.14 33 日米野球第2戦に先発したものの、4回5失点で敗戦投手となった。
2015.04.24 34 右広背筋を痛めたため、故障者リスト(DL)入り
2015.07.06 34 故障者リストから復帰してタイガース戦に先発。5回0/3を投げ、メジャー自己ワーストとなる4本塁打を浴び、8安打5失点、3三振で勝敗は付かなかった。
2015.08.12 34 オリオールズ戦で自身初の無安打無得点試合を達成し、4勝目を挙げた。116球を投げ7三振3四球だった。日本選手では2度記録した野茂英雄以来、2人目で3度目の快挙
2015.08.17 34 8月12日のオリオールズ戦で無安打無得点試合を達成したことが評価され、週間MVPを初受賞
2015.10.04 34 最終成績は9勝5敗0S、防御率3.54でシーズン終了
2015.11.02 34 フリーエージェント(FA)として公示
2015.12.17 34 マリナーズと1年1000万ドル(約12億1000万円)で再契約。2017、18年は成績など一定の条件をクリアすれば契約が自動延長されるオプション付き
2016.04.17 35 ヤンキース戦で、楽天で2011年まで5年間プレーした元同僚である田中将大と先発で投げ合ったものの、7回8安打4失点で敗戦投手となった。
2016.05.25 35 アスレチックス戦に先発し、7回8安打3失点で3勝目を挙げ、メジャー通算50勝に到達した。日本人投手では5人目の快挙
2016.09.14 35 エンゼルス戦に先発し、6回1/3を投げて5安打1失点でメジャー自己最多の16勝目を挙げた。
2016.09.30 35 全米野球記者協会のシアトル支部が選ぶ2016シーズンの最優秀投手賞を受賞
2016.10.02 35 最終成績は16勝12敗、防御率4.12でシーズン終了
2017.05.10 36 右肩炎症のため、10日間の故障者リスト(DL)入り
2017.09.19 36 右肩の回復状態が思わしくなく、2017シーズンでの復帰を断念することになった。
2017.09.29 36 テキサス州ダラスの病院で右肩の関節鏡視下手術を受け、投球練習が再開できるのは5カ月後になる見通しとなった。2017シーズンはメジャー6年目で初めて未勝利に終わるなど、6試合の登板で0勝2敗、防御率4.35だった。
2017.11.02 36 フリーエージェント(FA)として公示
2017.11.27 36 マリナーズとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーのキャンプに参加することが決定
2018.09.11 37 2018シーズンでマリナーズを退団することを発表した。