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原英莉花、来季米ツアー挑戦宣言!世界ランク75位で「最終予選会」切符つかむ/国内女子

原英莉花、来季米ツアー挑戦宣言!世界ランク75位で「最終予選会」切符つかむ/国内女子

特集:
原英莉花
5番のティーグラウンド。原は米ツアー挑戦を見据え、高弾道のドライバーショットに取り組んできた(撮影・中島信生)

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 コロナ禍で2020年と21年のシーズンが統合された女子ゴルフの国内ツアーは4日開幕の「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)で再開する。昨年国内メジャー2勝で現在賞金ランキング3位の原英莉花(22)=日本通運=は2日の練習ラウンド後、来年の米ツアー挑戦を宣言。出場権を懸けた12月予定の最終予選会(Qスクール)に、出場資格を満たした上で挑戦することを初めて正式に明言した。

 心は決まった。昨年11月の「JLPGAツアー選手権リコー杯」を初日から首位を守る完全Vで制したときに、「将来は世界で戦ってみたい」と話していた米ツアーへの挑戦。2021年の開幕戦を前に、原が力強く宣言した。

 「世界ランキングが上がって最終(予選会)から出られるようになったら出たい。海外メジャーにも出たいし、ランキングを上げるためにも、自分が熱くなれるような戦いをしていきたいです」

 米ツアーを目指すには、Qスクールと呼ばれる予選会経由が基本ルートとなる。昨年はコロナ禍で中止となったが、今年は1次が8月、2次は10月に行われることが決定。最終予選会の詳細は日程を含めて未定だが、例年は12月初旬に開催されている。

 「(国内と海外の)どっちつかずはイヤ」といい、国内ツアーの欠場を回避できる最終予選会からの挑戦を目指す。2次予選が免除される条件は例年世界ランキング75位以内で、原は現在89位。「夢であり、目標です」という国内ツアーの賞金女王を獲得すれば、ランキングが75位以内に上がるのは確実だ。

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