2020.11.22 19:04(1/2ページ)

3パットのボギー締めもご愛嬌 古江2週連続V&ツアー4勝/国内女子

3パットのボギー締めもご愛嬌 古江2週連続V&ツアー4勝/国内女子

最終日、優勝した古江彩佳=エリエールゴルフクラブ松山(撮影・中島信生)

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 単独首位から出たプロ2年目の古江彩佳(20)=フリー=が4バーディー、2ボギーの69で回り、通算15アンダーで前週の「伊藤園レディス」に続く優勝を果たした。20歳179日の2週連続優勝とツアー通算4勝目は、ともに宮里藍、畑岡奈紗に次ぐ年少記録。2000年度生まれのミレニアム世代のエースは、今週の国内メジャー第3戦「JLPGAツアー選手権リコー杯」(26日開幕、宮崎・宮崎CC)で史上3人目の3週連続Vに挑戦する。

 ◆奈紗、藍に次ぐ年少記録

 優勝スピーチのお立ち台。古江はおでこのところにあったマイクを恥ずかしそうに下へ向けた。身長153センチ。小さな体には強さとうまさが詰まっている。また勝った。最初から最後まで笑顔を貫いた2週連続優勝に、とびっきりの笑顔が輝いた。

 「最後がボギーですごく格好悪いなと思ったけど、すごくうれしい。これからも笑顔で楽しんでいるところをお届けできたらと思います」

 ◆笹生との初の最終日最終組対決圧勝

 1学年下の笹生(さそう)優花(19)=ICTSI=と初めて回った最終日最終組。新世紀世代の注目ルーキーとの直接対決も圧勝だった。1番(パー4)で笹生がボギーを打ち、古江は2番(パー4)の2打目をピン横60センチにつけてバーディーを奪った。スタート前の2打差は序盤で4打差に。あとは誰にも影すら踏ませなかった。

 前週と9月のプロ初優勝はともにプレーオフの末の優勝だった。「次こそは…とイメージしていた」という最終日の18番グリーンに単独トップで帰ってきた。描いていた通りの結末で迎えた2週連続優勝。3パットのボギー締めもご愛嬌(あいきょう)だった。

 「安心感がある優勝ができたと思う。やっぱりボギーが少ないのが自分の強みかな」

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