2020.11.20 18:07

決めた3連続バーディー!!金谷プロ初V射程 1打差2位浮上/国内男子

決めた3連続バーディー!!金谷プロ初V射程 1打差2位浮上/国内男子

第2日、2番でティーショットを放つ金谷拓実。通算8アンダーで2位=フェニックスCC

第2日、2番でティーショットを放つ金谷拓実。通算8アンダーで2位=フェニックスCC【拡大】

 首位と3打差の12位から出た金谷拓実(22)=東北福祉大4年=が5バーディー、ボギーなしの66で回り、通算8アンダーで1打差の2位に浮上した。66で回った石坂友宏(21)=日本ウェルネススポーツ大3年=が通算9アンダーで単独首位。昨年大会覇者の今平周吾(28)=フリー=は通算2アンダー28位、石川遼(29)=CASIO=は通算1アンダー36位で予選を通過した。

 ▼松山先輩の思い出の地で

 元アマチュア世界ランキング1位は伊達ではない。今週も金谷が上位に浮上した。

 「出遅れないことでプレッシャーがなく、自分のプレーができている」

 この日のフェアウエーキープ率は57・14%で全体34位といまいちで「左へのミスが多かった」と反省。それでも7番(パー5)でグリーン左のバンカーからピン奥1メートルにつけてバーディーを奪うなど、しっかりミスをカバー。11番(パー3)ではピン左から2・5メートルを決めると、13番(パー4)ではピンまで30センチにつけ、3連続バーディーとした。

 今年10月にプロ転向。今季はアマとして出場した9月の「フジサンケイクラシック」を含め、日本ツアー3戦すべてでトップ10入りしている。

 この大会では、2014年に東北福祉大の先輩である松山英樹(LEXUS)が岩田寛(フリー)とのプレーオフを制した。「優勝を目指してやっている。残り2日間、どんどんバーディーを取ってスコアを伸ばして優勝したい」と金谷。先輩の思い出の地で、プロ初優勝を果たす。(川並温美)

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