2020.10.18 05:03(2/2ページ)

谷原秀人、4年ぶり優勝へ単独首位!“海外修行”の成果まざまざ/国内男子

谷原秀人、4年ぶり優勝へ単独首位!“海外修行”の成果まざまざ/国内男子

16年11月6日「平和PGM選手権」優勝の谷原

16年11月6日「平和PGM選手権」優勝の谷原【拡大】

 2017年から世界を転戦し、18年から2年間は欧州ツアーに専念。関東の各地では12月並みの寒さとなったが、「こんな天気は(欧州では)当たり前。スコットランドに比べれば風がないだけよかった」とサラリ。雨と寒さで「(クラブが)2番手くらい飛ばない」と、長めのクラブで対応した。

 同組だったアマチュアの河本とは21歳差。20歳の飛ばし屋にティーショットではかなりの後れを取ったが、熟練の技で対抗した。欧州では「ゴルフに年齢は関係ない」とよく言われたという。「やっと日本でもこれぐらい飛ぶ選手が出てきた。すごく楽しみな選手」。“親子”ほど年の離れた新鋭との優勝争いに声を弾ませる。

 日本ツアーで首位に立つのは、2017年「SMBCシンガポールオープン」の第1ラウンド以来(結果は9位)。優勝は16年11月の「平和PGM選手権」が最後だ。国内メジャー制覇へ「本当にとりたいタイトルの一つなのは間違いない。あと1日、全力でやりたい」。まだまだ若い世代には負けない。(川並温美)

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  • 単独トップに躍り出た谷原。冷たい雨にも、今大会で吹き荒れる“アマチュア旋風”にも負けない!(代表撮影)