2020.9.21 18:55

米2戦目の渋野日向子は24位フィニッシュ「予想以上のスコア」/米女子

米2戦目の渋野日向子は24位フィニッシュ「予想以上のスコア」/米女子

特集:
渋野日向子
最終ラウンド、12番でティーショットを放つ渋野日向子。通算6アンダーで24位だった=コロンビアエッジウオーターCC(共同)

最終ラウンド、12番でティーショットを放つ渋野日向子。通算6アンダーで24位だった=コロンビアエッジウオーターCC(共同)【拡大】

 ポートランド・クラシック最終日(20日、米オレゴン州ポートランド、コロンビアエッジウオーターCC=6467ヤード、パー72)21位から出た渋野日向子(21)=サントリー=は4バーディー、1ダブルボギーの70で回り、通算6アンダーで24位だった。4打差の5位から出たジョージア・ホール(24)=英国=が68で回り、通算12アンダーで並んだアシュリー・ブハイ(31)=南アフリカ=とのプレーオフを2ホール目で制し、2018年「全英女子オープン」以来のツアー2勝目を挙げた。野村敏京(27)=フリー=は74位だった。

 渋野は米国での2戦目を24位で終え、復活の兆しを見せた。

 「ショットが少しぶれていたが、それでもアンダーで回れたのはよかった。少しずつ良くなっている」

 2番(パー3)でバーディーを先行させた後の3番(パー4)、1メートル未満の「お先のパット」がカップに蹴られる痛恨のミス。ダブルボギーを喫して「情けなくて、かなりいらついてしまった」と振り返った。

 それでもパー5のホールでしっかり伸ばし、17番(パー4)はラフからピンに当てるショットを放ってバーディー。「後半は微妙なパーパットも決められたし、崩れなかった」と切り替えての粘りにうなずいた。

 今季は開幕戦となった6月の「アース・モンダミンカップ」から3戦連続で予選落ち。苦戦が続いたが、米国に渡ってからの2戦は決勝に残ってラウンドした。「まだ自信はないけど、予想以上のスコアが出せた」と手応えをつかんだ。

 約2カ月の海外遠征も、残りは10月1日開幕の「ショップライトLPGAクラシック」と、翌週のメジャー「全米女子プロ選手権」。「しっかり調整して、もっともっと右肩上がりにいけるよう頑張りたい」と声を弾ませ、次戦に向けて力を込めた。

リーダーボードへツアー日程へ

  • 最終ラウンド、6番でラフからショットを放つ渋野日向子。通算6アンダーで24位だった=コロンビアエッジウオーターCC(共同)
  • 最終ラウンド、15番でバンカーショットを放つ渋野日向子。通算6アンダーで24位だった=コロンビアエッジウオーターCC(共同)
  • 最終ラウンド、10番でバーディーパットを決める渋野日向子。通算6アンダーで24位だった=コロンビアエッジウオーターCC(共同)
  • 最終ラウンド、17番でラフから第2打を放つ渋野日向子。通算6アンダーで24位だった=コロンビアエッジウオーターCC(共同)