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西村優菜が初V王手 鈴木愛超え大会最年少制覇へ!/国内女子

西村優菜が初V王手 鈴木愛超え大会最年少制覇へ!/国内女子

小柄な西村は飛距離で負ける分、正確さで勝負する(代表撮影)

小柄な西村は飛距離で負ける分、正確さで勝負する(代表撮影)【拡大】

 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第3日(12日、岡山・JFE瀬戸内海GC=6640ヤード、パー72)首位に2打差の2位から出たプロ1年目の西村優菜(20)=フリー=が67と伸ばし、通算11アンダーで単独首位に立った。西村は昨年11月の最終プロテストに合格。最終日に鈴木愛(セールスフォース)の持つ大会最年少Vの更新に挑む。1打差の2位は田辺ひかり(23)=伊藤園=とペ・ヒギョン(27)=韓国=の2人。注目ルーキーの笹生(さそう)優花(19)=ICTSI=は2打差の4位につけている。

 今季のツアーメンバーで最も小柄な西村がビッグタイトルに王手をかけた。7バーディー、2ボギーの67と伸ばして通算11アンダー。単独首位に躍り出た20歳のルーキーの声が弾んだ。

 「目標の60台をクリアできてうれしい。スタート前に雨が上がってくれたのもラッキーでした。練習のときは結構、降っていたので」

 首位と2打差の2位から出て、前半のアウトで4つ伸ばした。「得意のショートアイアンでピンを刺せた」と5番(パー4)は残り130ヤードの2打目をピンそば1・5メートルにピタリ。後半も15番(パー4)で残り130ヤードをOKバーディーの20センチにつけるスーパーショットなどで混戦のV戦線を一歩抜け出した。

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  • 150センチの西村(左)と162センチの高橋。身長差は歴然だ(代表撮影)