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“女ウッズ”笹生優花、2戦連続V 倍増賞金3600万円ゲット!ランク1位浮上/国内女子

“女ウッズ”笹生優花、2戦連続V 倍増賞金3600万円ゲット!ランク1位浮上/国内女子

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タイガー・ウッズ
副賞のリクライニングソファで小倉彩愛(左)とふざけ合う笹生(代表撮影)

副賞のリクライニングソファで小倉彩愛(左)とふざけ合う笹生(代表撮影)【拡大】

 ニトリレディス最終日(30日、北海道小樽CC=6695ヤード、パー72)首位から出たプロ1年目の笹生優花(19)=ICTSI=が71で回り、小祝さくら(22)=ニトリ=とのデッドヒートの末に通算13アンダーで逃げ切り、ツアー史上4人目の初Vから2試合連続優勝を果たした。年間獲得賞金は3試合で早くも6000万円に迫り、賞金ランキング1位に躍進。“女ウッズ”が賞金女王候補に名乗りを上げた。

 気温16度、冷たい雨も強い風も19歳が若さでねじ伏せた。スタートが3時間半遅れた最終日。笹生が初Vから2試合連続優勝を成し遂げた。

 「寒い中をアンダーで回れてよかった。うれしい。優勝はあまり意識しないようにしていた」

 午前10時予定だったスタートは雨で3度も変更された。コースに着いたのは午前7時。「着いて携帯を見たら変更メールが届いていた。本当は寝たかったけど、失礼だと思ってクラブハウスをぶらぶらしていました」。

 ティーオフまでは実に5時間半。「影響はなかった」というが、2番(パー4)でダブルボギーを打った。1打目を右に曲げ、池越えの2打目は前方の大きな柳の木に当たり池に落ちた。第3Rまでボギーはわずか2個。まさかの“池ぽちゃ”で首位の座を小祝に明け渡した。だが、そんなピンチも笑い飛ばした。

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  • 2戦連続優勝を決めて、トロフィーを手にピースサイン(代表撮影)
  • 悪天候の中でも新人らしからぬ強さを発揮した(代表撮影)