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【コースNAVI~元虎戦士がぶっ飛ばす!~】滋賀カントリー倶楽部 まるで日本庭園、グリーン後方に観音様

【コースNAVI~元虎戦士がぶっ飛ばす!~】

滋賀カントリー倶楽部 まるで日本庭園、グリーン後方に観音様

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池越えの11番。バンカーも効いている

池越えの11番。バンカーも効いている【拡大】

 「滋賀カントリー倶楽部」(滋賀県甲賀市)は、日本庭園風の落ち着いた雰囲気を醸し出すコースだ。広々としたフェアウエーへの豪快なショットに加え、随所に配置されたバンカーやアンジュレーションのあるグリーンに挑戦意欲がかきたてられる。阪神タイガースOBの上田二朗氏(本紙専属評論家)が、くつろぎのラウンドを楽しんだ。

 たぬきで有名な信楽の山に、日本庭園風のコースが広がっている。大きく育った松やひのきが各ホールをセパレート。広く伸びやかなフェアウエーが安堵感を誘う滋賀CCは、ゴルファーにくつろぎを与えてくれる。

 同CCの象徴は12番(パー5)だ。まず目につくのが3打目付近のフェアウエー右のバンカーにある灯ろう。そして、絶対に見逃してはいけないのが観音様だ。花道からグリーンに上がったとき、右後方を振り返ってもらいたい。巨岩の上に黄金の観音様が建っている。同CC造成時、伐採した樹木や山の生物を供養するために建てられたという。大事なパットを打つ前に拝んでみたらいかがだろう。ボールがカップに吸い込まれ、最高の結果に結びつくかもしれない。

 この日、上田氏はインコースからプレー。14番(パー4)では2打目を1・5メートルにつけてバーディーを奪った。「コースが広々としているね。OBは出にくい。雰囲気も落ち着いていて、どっしりしている」。アウトコースの後半に入ってショットがキレキレ。9ホール中6ホールでパーオンに成功し「フラットで回りやすいね」と大満足だ。

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  • 12番で観音様をバックにパッティングする上田氏
  • 上田二朗氏
  • 観音様
  • 「鰻玉膳」