2020.7.21 15:31

石川遼、有村智恵らがトーナメント業務従事者支援の基金設立

石川遼、有村智恵らがトーナメント業務従事者支援の基金設立

特集:
ゴルフレッスン

 プロゴルファーの石川遼、有村智恵、青木瀬令奈の3人が発起人となり「ゴルフトーナメント業務従事者支援基金」を設立したことが21日、発表された。コロナ禍で男女ツアーの中止が相次ぎ、経済的な損失を被ったキャディー、大会運営関係者らトーナメント従事者を対象にしたもので、この日から開始されたクラウドファンディングによって資金を調達する。

 石川ら3人は時松隆光(筑紫ケ丘GC)、宮里優作(フリー)の賛同を得て、このほど任意団体「Tournamento Players Foundation」を立ち上げ、趣旨に賛同した不特定多数からインターネットを使って寄付金を集める。目標額は2500万円で8月31日まで募集する。寄付金は5000円から50万円の15コースが設定され、賛同者には寄付金の額に応じて選手自らがデザインしたグッズプレゼントやオンラインレッスン、オンラインでの1時間トークなどの特典(リターン)が用意されている。

 石川は「大会は選手だけでなく周りのみなさまに支えられて初めて開催できていますが、試合がないことによって、その方々が困っている状況です。自分たちとしては、今後試合が再開できるときに、一体感をもって盛り上げられるようにという思いで、このクラウドファンディングを立ち上げました」などとコメントを発表した。

 今回のプロジェクトには5人のほか渋野日向子、宮里藍、勝みなみ、星野陸也、浅地洋佑、比嘉真美子、出水田大二郎ら多くのプロが賛同している。