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渋野日向子、開幕から泣いた笑った まさかの“チョンボ”で赤面ダボも…後半3バーディーでスマイル全開/国内女子

渋野日向子、開幕から泣いた笑った まさかの“チョンボ”で赤面ダボも…後半3バーディーでスマイル全開/国内女子

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渋野日向子
女子ツアーがついに開幕。昨季、女子ゴルフ界を賑わせた渋野に今季も注目が集まる(Getty Images/JLPGA提供)

女子ツアーがついに開幕。昨季、女子ゴルフ界を賑わせた渋野に今季も注目が集まる(Getty Images/JLPGA提供)【拡大】

 アース・モンダミンカップ第1日(25日、千葉・カメリアヒルズCC=6622ヤード、パー72)2020年の“しぶこ劇場”がいよいよ始まった。新型コロナウイルス感染拡大で112日遅れとなった今季開幕戦は無観客で行われ、昨年の「AIG全英女子オープン」覇者、渋野日向子(21)=サントリー=が5番(パー4)で2罰打の規則違反を犯しダブルボギー。いきなりの凡ミスもその後巻き返してイーブンパー72で回り、首位に6打差の59位発進となった。

 やっちゃった…。凡ミスで渋野の2020年が幕を開けた。怒って、嘆いて、笑ったゴルフ人生初の“大事件”。コロナ禍で約4カ月待たされて、ようやくスタートした開幕戦初日から2罰打でダブルボギーだ。

 「初めてです。すごく恥ずかしかった。ショックを受けたけど、怒りを通り越して笑けてきた」

 雨でスタートが1時間遅れた。さらに雨脚が強くなった5番(パー4)グリーンで、1メートルのパーパット。同伴競技者のパットラインにかかるため、ボールを1ヘッド分ずらしてマークした。その後、グリーンに浮いてきた水を掃き出す作業で5分ほど中断。そして、マークを元の位置に戻すのを忘れてパットしてしまった。

 打つ前にキャディーとマークを戻すのを忘れないよう話していたというが、「作業の間に忘れてしまった。打って何歩か歩いてから、『あっ!』と思い出した。自分の責任です」。

 中学1年時の過少申告以来というゴルフ規則の抵触によるペナルティー。雨に泣かされた形だが、気持ちを落ち着かせてくれたのも雨だった。

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  • 開幕戦の初日からいろいろなことがありました…59位発進の渋野がきょうから巻き返す(GettyImages/JLPGA提供)
  • 大会関係者はマスクにフェースシールドで厳重装備(GettyImages/JLPGA提供)