2020.5.22 05:00

【DoGolf】左腕とうちわの面が一直線 フェース面の正しい向きを覚える

【DoGolf】

左腕とうちわの面が一直線 フェース面の正しい向きを覚える

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中島コーチ

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 ゴルフアカデミー中島(兵庫県三木市)の代表を務め、吉本ひかる(21)=マイナビ=や西村優菜(19)=フリー=らを指導する中島敏雅コーチ(47)が、先週に続いて自宅でできる練習を紹介。新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が多い中、うちわを使ってクラブのフェース面の正しい向きを覚える。

 先週は、壁にお尻を当てて前傾姿勢をキープする練習を紹介しました。今回はみなさんのご家庭にもある「うちわ」を使います。

 ゴルフでは右腕がボールを飛ばすエネルギーを生み出し、左腕によってボールをコントロールします。うちわを使い、面を意識することで、右腕の補助をできるような左腕の動かし方をチェックできます。

 ポイントは左腕とうちわの面が一直線になるようにスイングすることです。スイング中にフェース面が変わると、ボールが曲がってしまうことにつながります。ゴルフが上手な人はフェース面が急激に変わることがほとんどありません。

 もちろん、フェースターンは必要ですが、一般のアマチュアゴルファーはターンしすぎたり、開いて当たったり、フェース面のコントロールができないので、ボールにサイドスピンがかかりやすくなります。サイドスピンはスライスやフックなどボールが曲がる原因のひとつです。フェース面が開きすぎても閉じすぎてもダメです。右腕でのエネルギーをボールにうまく方向性を出しながら伝えるためには、左腕の動きにフェース面が合っていけばいいわけです。

 自宅での練習ではアドレスで左腕とうちわの面を一直線にして構えます。そこからテークバックしていきますが、左手首が折れると、フェース面がオープンやシャットになってしまうので注意が必要です。そのままフォローまで一直線をキープしてください。

 ここでも前傾姿勢を意識することが大事です。前傾がなくなることで、インパクトでフェース面が開いたり、左腕がひけてすくい打ちになったり、さまざまなミスを誘発してしまいます。しっかり前傾をキープしながら、左腕とうちわの面が一直線になるスイングを身につけてください。

 ★一般アマチュアゴルファーレッスン受付中

 ゴルフアカデミー中島では、一般のアマチュアゴルファーのレッスンを受け付けている。新型コロナウイルスの感染予防として、コーチは全員マスク着用で指導。基本的には花屋敷GCよかわコースの屋外ドライビングレンジを使用し、打席の間隔を空けてレッスンを行っている。

ゴルフアカデミー中島

 ★所在地 兵庫県三木市吉川町福井字小西谷534の1(花屋敷GCよかわコース内) ★営業時間 午前9時-午後5時(月曜定休) ★アクセス 中国自動車道・吉川ICから約5分 ★問い合わせ 0794・72・2014

中島 敏雅(なかじま・としまさ)

1972(昭和47)年12月11日生まれ、47歳。東京都出身。15歳からゴルフを始める。日大卒業後、2001年「フジサンケイクラシック」でツアーデビュー。02年「久光製薬KBCオーガスタ」2位。169センチ、78キロ。

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