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厳戒下のティーショット…「日本プロ選手権」最終予選会、コロナ対策徹底し敢行/国内男子

厳戒下のティーショット…「日本プロ選手権」最終予選会、コロナ対策徹底し敢行/国内男子

参戦していたアジアツアーも中断。再開を願いながら、虎視眈々と腕を磨く関藤(PGA提供)

参戦していたアジアツアーも中断。再開を願いながら、虎視眈々と腕を磨く関藤(PGA提供)【拡大】

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内外のゴルフツアーが延期・中止となる中、国内メジャー「日本プロ選手権」(7月2日開幕予定)の最終予選会が31日、茨城・小美玉市の太平洋クラブ美野里C(6897ヤード、パー72)で2日間の日程で始まった。選手とキャディーの接触を避けるなど徹底した感染防止対策を施して敢行。主催者側は日本最古の歴史と伝統を誇る本戦の開催を願った。

 “新型コロナ禍”で今季の先行きが見通せないゴルフ界。それでも、昨季アジア下部ツアーで2勝して賞金王に輝いた関藤直煕(なおき、22)=エブリイ=は「すごく落ち込んでいるわけではない。こんなに練習できる機会はない」と前向きな気持ちで最終予選会に臨んだ。

 今季はアジアツアーに昇格し、出場3戦でトップ10入り2回と好発進。7位だった「マレーシアオープン」後の3月9日に帰国して「日本プロ選手権」1次予選に出場し、その後インドやバングラデシュの大会に向かう予定だった。しかし大会は延期。取得したインドのビザも無効となった。世界を舞台に活躍を期したプロ3年目の野望も“中断”された。

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