2020.2.21 05:02

石川遼、スタートダッシュで上位へ!「メキシコ選手権」開幕/米男子

石川遼、スタートダッシュで上位へ!「メキシコ選手権」開幕/米男子

特集:
石川遼
練習場で最終調整する松山(左)と石川 (共同)

練習場で最終調整する松山(左)と石川 (共同)【拡大】

 WGCメキシコ選手権第1日(20日、チャプルテペックGC=7355ヤード・パー71)男子ゴルフの世界選手権シリーズ「メキシコ選手権」が当地のチャプルテペックGCで開幕。石川遼(28)=CASIO=が前日18日(日本時間19日)、コースで最終調整した。日本勢は松山英樹(27)=LEXUS、2年連続日本ツアー賞金王の今平周吾(27)=フリー=も出場する。

 標高約2300メートルの高地で、石川は黙々とショットを確認して臨戦態勢を整えた。

 「高地で飛距離が出るコース。全ての番手の距離が確認できて、いい準備ができた」

 1月の日本ツアー開幕戦「SMBCシンガポールオープン」以来、約1カ月ぶりの実戦。この日は9ホールをプレーした後、練習グリーンで松山と談笑しながらパット調整した。

 6月22日時点で確定する東京五輪の出場権獲得が目標。現在、日本勢は世界ランキング21位の松山、同36位の今平が優位に立ち、石川は同85位の3番手。五輪切符を得る2枠に入るためには上位進出が必須だ。石川は11日に日本を出発して調整を続けており、“本気度”がうかがえる。

 翌週の米ツアー「ホンダクラシック」にも主催者推薦での参戦が決まっている。「(ポイントの高い)海外の試合に出られる数少ないチャンス。モチベーションは高い。トップクラスがそろうので(上位進出は)簡単じゃない。自分なりに頑張りたい」。初日からスタートダッシュする。

松山英樹「アイアンショットの調子はいい。ティーショットとパットの出来次第で優勝争いはできると思う」

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