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石川遼、逆転五輪出場へ気合!「高いハードル設けた」/国内男子

石川遼、逆転五輪出場へ気合!「高いハードル設けた」/国内男子

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石川遼
今季初戦に向けて意欲をみなぎらせる石川。目指すは東京五輪出場だ (撮影・稲垣博昭)

今季初戦に向けて意欲をみなぎらせる石川。目指すは東京五輪出場だ (撮影・稲垣博昭)【拡大】

 【シンガポール15日=稲垣博昭】男子ゴルフの日本ツアー開幕戦でアジアツアー共催の「SMBCシンガポールオープン」が16日、当地のセントーサGCセラポンC(7397ヤード、パー71)で開幕。昨季3勝の石川遼(28)=CASIO=はこの日、プロアマ戦で最終調整。賞金王や東京五輪出場がかかる2020年に臨む。

 新シーズンの幕開けだ。石川はプロアマ戦で18ホールを回り、その後も練習場で一打一打を確認。パッティングのフィーリングにも入念に時間を割いた。

 「新たな気持ちで、自然体の自分がどう感じるか。成績が大事だし、それが自分の状態を図る指標になる」

 昨年は3勝を挙げたが、序盤に腰痛を再発させ出遅れたこともあり「昨年の成績は物足りない」と不完全燃焼だった。東京五輪まで残り約半年。石川は代表の2枠に入るために「周りが求める以上に高いハードルを設けている」と気を引き締めた。

 現在の世界ランキングは83位。同21位の松山英樹、同33位の今平周吾に次ぐ日本勢3番手で、代表が決まる6月23日時点までに2番手へ上がるには約10試合で常に優勝争いすることが条件だ。

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  • プロアマ戦で最終調整する石川遼=セントーサGC(共同)
  • プロアマ戦で最終調整する石川遼=セントーサGC(共同)
  • プロアマ戦で笑顔を見せる石川遼(右)=セントーサGC(共同)