2020.1.11 05:01

全米プロなどゴルフコース設計のピート・ダイ氏が死去…94歳

全米プロなどゴルフコース設計のピート・ダイ氏が死去…94歳

特集:
全米プロ選手権

 米国の著名なゴルフコース設計家、ピート・ダイ氏が9日、ドミニカ共和国で死去した。94歳だった。AP通信によると、アルツハイマー病を患っていた。

 自然の地形を生かし、フェアウエーに起伏をつけ、視覚的な効果のある池やバンカーを配置するなど、戦略性の高いコースが特徴で“鬼才”と呼ばれた。代表的なコースは、米男子ツアーで“第5のメジャー”である「プレーヤーズ選手権」が行われるフロリダ州のTPCソーグラス。周りを池に囲まれたアイランドグリーンの17番(パー3)は名物ホールとなっている。また、メジャーの「全米プロ選手権」が開催されたウィスコンシン州のウィスリングストレーツ・コースなどを手がけた。

 日本でもピートダイGC(栃木・日光市)をはじめ、20以上のコース設計や監修に携わり、2008年には世界ゴルフ殿堂入りを果たした。