2019.12.25 10:00(1/2ページ)

【DoGolf】2年連続賞金王・今平は「短く握る」

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2年連続賞金王・今平は「短く握る」

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今平のグリップエンドを指2本分以上余す握り方「チョークダウン」

今平のグリップエンドを指2本分以上余す握り方「チョークダウン」【拡大】

 2019年の日本男子ゴルフツアーは、今平周吾(27)が2年連続2度目の賞金王を獲得した。今平といえば、グリップエンドを指2本分以上も余す握り方に最大の特長がある。これは「チョークダウン」と呼ばれるグリップ法で、安定した方向性に加え、飛距離も出る! スコアアップを目指すアマチュアゴルファーにも、おすすめしたい。

 ほとんどのゴルフクラブは、グリップエンドを1~2センチほど余して握るのが「スタンダード(基本)」とされる。

 ところが、今平は「もっと」短く握っている。通常で指2、3本分。場面によっては、4本分も短いときがある。

 これは、トミー・フリートウッド(28)=英国=ら世界のトッププロも採用している握り方で「チョークダウン」(Choke down)と呼ばれている。

 では、グリップを短く握るメリットは…?

 ◆振りやすい スイングウエートが軽くなるため、楽にフィニッシュまで振り切れる。また、カウンターバランス効果が生まれ、ヘッドが走りやすくなる。

 ◆曲がらない シャフトの「しなり」が少なくなる(硬くなる)ため、インパクト前後のヘッド挙動が抑えられる。また、コンパクト&シャープなスイングを意識するので、ヘッドの芯でボールをヒットできる。当然、打球の曲がり幅は少なくなる。

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