2019.12.21 19:53

渋野「19年の自分とおさらば」来年の漢字は「進」

渋野「19年の自分とおさらば」来年の漢字は「進」

特集:
渋野日向子
トークショーを終え、笑顔で取材に応じる女子ゴルフの渋野日向子=21日、東京都内

トークショーを終え、笑顔で取材に応じる女子ゴルフの渋野日向子=21日、東京都内【拡大】

 8月の「AIG全英オープン」で日本勢42年ぶりに優勝の渋野日向子(21)=RSK山陽放送=が21日、ウエア契約を結ぶ「ビームスゴルフ」のトークショー(東京・小田急百貨店新宿店)に登場した。

 全英女王のイベントは倍率5倍の“狭き門”だった。トークショーに参加した渋野は、140人のファンとふれあった。

 「緊張はしなかった。だんだんと言っちゃいけない言葉を覚えて成長したな」

 期間中に1レシート4万4000円(税込み)以上買い物をすることが応募の条件だったが、応募者は700人にも及んだ。イベントではパッティングも披露。あの名場面をほうふつさせる妙技に、多くのファンが酔いしれた。

 初優勝に始まり、賞金女王争いなど濃密な一年を過ごした。この一年を「喜怒哀楽」に当てはめると、と問われると「全英とエリエールは喜、コニカミノルタは怒、軽井沢は哀。伊藤園は哀しか~だったので哀、楽しかったのはリコーかな」。優勝も予選敗退も、忘れられない思い出だ。

 来年の漢字は「進化の進」。「2021年に米ツアーに挑戦したいので進化しないとけないし、19年の自分とはおさらばして進み続けないといけない。まじめですよ!」と渋野。大みそかの紅白歌合戦の審査員など引っ張りだこだが、“スマイリングシンデレラ”は前に進み続ける。