2019.11.30 19:13

賞金女王争いは単独2位が焦点/国内女子

賞金女王争いは単独2位が焦点/国内女子

9H、単独3位で終了した渋野日向子。第3打のアプローチが直接カップインしそうになるも外れ苦笑い=宮崎CC(撮影・中島信生)

9H、単独3位で終了した渋野日向子。第3打のアプローチが直接カップインしそうになるも外れ苦笑い=宮崎CC(撮影・中島信生)【拡大】

 LPGAツアー選手権リコー杯第3日(30日、宮崎CC=6535ヤード、パー72)3位で出た賞金ランキング3位の渋野日向子は5バーディー、4ボギーの71で回り通算5アンダー、211で首位と2打差の3位となった。賞金トップの鈴木愛は70で1アンダーとして17位から12位に上がり、賞金2位の申ジエ(韓国)はイーブンパーで17位。

 賞金ランキング3位の渋野、2位の申ジエと1位の鈴木愛とのこれまでの獲得額は約1500万円差。逆転で女王になるには、1740万円を加算できる単独2位に入ることが条件だ。逃げる鈴木は単独2位に入れば、渋野らが優勝で3000万円を加えても追い付かれることはない。

 渋野、申ジエが単独2位となった場合でも鈴木は9位で逃げ切れる。ただし、9位タイが3人以上となると僅差で逆転劇が成立。鈴木は8位となった場合も、大勢で並んだ状態では逆転を許す可能性がある。

 最近では2008年の古閑美保、09年の横峯さくらが最終戦で優勝し、逆転で賞金女王となった例がある。

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  • 3日目12位タイで終了した鈴木愛最後の一人となり17時を回っても練習をやめない=宮崎CC(撮影・中島信生)