2019.11.9 05:02

石川遼、ドライバー封印荒療治も今季初の予選落ち/国内男子

石川遼、ドライバー封印荒療治も今季初の予選落ち/国内男子

特集:
石川遼
今季初の予選落ちとなった石川遼

今季初の予選落ちとなった石川遼【拡大】

 平和PGM選手権第2日(8日、沖縄県PGMリゾート=7226ヤード、パー71)95位から出た石川遼(28)=CASIO=は72と伸ばせず、通算5オーバーの84位で、今季初の予選落ち。首位に5打差の47位から出た昨季賞金王の今平周吾(27)=フリー=は64で回り、通算7アンダーで、首位に3打差の3位に浮上。スコット・ビンセント(27)=ジンバブエ=が65で回り、通算10アンダーで首位に立った。

 石川は盛り返せず、今季15試合目で初の予選落ちとなった。大きく曲がるドライバーショットに悩んでおり「入れたら打ちたくなる。リハビリが必要」とプロになって初めてバッグに入れず、規定より1本少ない13本のクラブで回る荒療治で臨んだ。

 4バーディー、1ボギー、2ダブルボギーと出入りの激しいゴルフとなり「何かをつかめるまでは打たない方がいい」と来週以降も使わない可能性を示唆した。

 今季は3年ぶりのツアー優勝を含む2勝と、低迷から抜け出しつつあった。2週前に2年ぶりに出場し、51位に終わった米ツアー大会、ZOZOチャンピオンシップでスイングがばらつき始め、不安からさらに振り切れず、悪循環に陥っての決断。「(ドライバーが)なくてもいける」と気丈に話したが、ドライバーショットには以前も苦しんだ経験がある。終盤戦を迎え、気になる状態だ。

今平周吾「(2年連続の賞金王を)あまり考えないようにやっている」

6位で今季初の予選通過となった久保谷健一「どこが悪いのか見つけたい。順位は大事かもしれないけど今はそういう時期ではない」

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  • 第2日、15番でティーショットを放つ石川遼通算5オーバーの84位で今季初の予選落ちとなった=PGMリゾート
  • 第2日、14番でバーディーを奪い、ギャラリーの歓声に応える今平周吾通算7アンダーで3位=PGMリゾート
  • 第2日、14番で第2打をグリーンに乗せ、笑顔の久保谷健一通算6アンダーで6位=PGMリゾート
  • 第2日、18番でバーディーを奪い、ギャラリーの歓声に応える宮本勝昌通算8アンダーで2位=PGMリゾート
  • 第2日、10番でティーオフするスコット・ビンセント通算10アンダーで首位=PGMリゾート
  • 第2日、1番でバンカーショットを放つ宮里優作通算3オーバーの70位で予選落ちとなった=PGMリゾート