2019.10.12 05:02

今平、67で回り首位守った「このまま終わったらうれしい」/国内男子

今平、67で回り首位守った「このまま終わったらうれしい」/国内男子

第2日、4番でティーショットを放つ今平周吾。通算11アンダーで首位=袖ケ浦CC袖ケ浦

第2日、4番でティーショットを放つ今平周吾。通算11アンダーで首位=袖ケ浦CC袖ケ浦【拡大】

 ブリヂストンオープン第2日(11日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=7119ヤード、パー71)トップから出た前年覇者の今平周吾(27)=フリー=が4バーディー、ボギーなしの67で回り、通算11アンダーで首位を守った。藤田寛之(50)=葛城GC=ら4人が1打差の2位。賞金ランキング首位の石川遼(28)=CASIO=は通算5アンダーの26位。台風19号の影響で12日は中止され、54ホールに競技が短縮される。

 予選ラウンドの鬼・今平が本領を発揮して、単独首位を死守した。

 「最後、バーディーなら単独トップで抜けられる」

 伸ばしあう周囲を一度は追う立場になったが、17番(パー3)のバーディーで追い付くと、最終18番(パー5)でもバーディーを奪い、終わってみれば首位を守った。

 スタート前に第3日の中止が発表され「台風が来て、今日で終わっちゃうかな」と淡い期待が脳裏をよぎったという。そのせい? ショットがばらついたが、引き続き好調なパットでカバー。1パットのパーが6度で「シビアなパーパットが3、4回あった」と踏ん張った。

 昨年は年間1勝だけで賞金王になった。「3勝はしたい」と目標を掲げた今季も未勝利。裏を返せば絶対的な安定感を誇るだけに優勝がほしい。

 「このまま終わったらうれしい。あと1日。全力で」。中止が決まった12日はリフレッシュに努める予定。2011、12年の谷口徹以来、大会史上5人目の連覇へ、気合を込めた。

8バーディーで2位に浮上した貞方章男「8バーディーのパットは平均して3メートルぐらい。優勝できたら一番いい」

同じく2位の大槻智春「天気予報で短期決戦になると思った。全ホールでピンを狙っていった」

68で26位の石川遼「悪くはないが、大きく伸ばすことができない。打感のソフトなパターに替え、慣れるのにハーフぐらいかかった」

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