2019.10.9 05:00

【ツアーこぼれ話】346ヤードドラコン王・チャン・キム、飛ばしの極意は「柔軟に体を回すこと」

【ツアーこぼれ話】

346ヤードドラコン王・チャン・キム、飛ばしの極意は「柔軟に体を回すこと」

チャン・キム

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 「トップ杯東海クラシック」では50回大会を記念して、3日目終了後にドライビングコンテスト(ドラコン)が実施された。非公認ながら、国内ツアーでドラコンが行われるのは19年ぶり。ツアー屈指の飛ばし屋たちがしのぎを削った。

 優勝は346ヤードを記録したチャン・キム(29)=米国。けたたましい打球音を残して、あっという間に球は視界から消えた。「もう少し遠くに飛ばせたかもね」と、余力を残しながらも圧倒的なパワーを証明。落ちた場所がラフだったためランが出なかったが、フェアウエーをとらえていれば…。さらにとんでもない記録が出ていたはずだ。

 飛ばしの極意については「多くの人は左に体重をかけ、力で持っていこうとする。自分が意識するのは体を回すこと。柔軟に体を回すことが飛距離につながる」と説明。気分爽快でパワフルなプレーが見られるのも、男子ツアーの醍醐味(だいごみ)だ。 (原田遼太郎)