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前週Vの比嘉、憧れ先輩・松山との競演つかむ!「フジサンケイクラシック」5日開催

前週Vの比嘉、憧れ先輩・松山との競演つかむ!「フジサンケイクラシック」5日開催

特集:
松山英樹
ティーショットを放つ比嘉。前週Vの勢いに乗って、上位進出を狙う

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 男子ゴルフの「第47回フジサンケイクラシック」(サンケイスポーツなど主催)は5日に、山梨・富士桜CCで開幕する。3日は選手の多くが練習ラウンドで調整した。予選ラウンドの組み合わせも発表され、前週にツアー初優勝を飾った比嘉一貴(24)=フリー=は石川遼(27)=CASIO、崔虎星(45)=韓国=と同組になった。

 男子ツアー最小兵(158センチ)の比嘉が新たな誓いを立てた。

 「コースは長いので、ティーショットが鍵です。いい流れを途切らせずにしたい」

 初の富士桜CC。比嘉は前日2日にアウト、この日はインをプレーしてコースを入念にチェックした。精度の高いショットに周囲にいた関係者からどよめきが起こった。

 前週の「RIZAP KBCオーガスタ」で初優勝後、東北福祉大で4学年上の松山英樹(27)=LEXUS=から「素晴らしい」と祝福のメールが届いた。優勝で、獲得賞金3509万円で賞金ランキング8位に浮上した。

 10月13日終了時点の同7位以内なら日本初開催の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(10月24~27日、千葉・習志野CC)に出場できる見込み。すでに比嘉は同チャンピオンシップに参戦予定の松山に「練習ラウンドをお願いしました」。出場を前提に話を進めている。

 沖縄の方言で「なんとかなる」を意味する「なんくるないさ~」ではなく「僕はなんとかするんです」とキッパリ。最小兵の比嘉が日本一の霊峰・富士の麓で、2週連続優勝に挑戦する。 (稲垣博昭)

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