2019.8.18 05:02

パット絶好調の松山、単独首位!コースレコード2打更新/米男子

パット絶好調の松山、単独首位!コースレコード2打更新/米男子

特集:
松山英樹
猛チャージで首位に立った松山。今季残りわずかとなり、ラストスパートをかける (共同)

猛チャージで首位に立った松山。今季残りわずかとなり、ラストスパートをかける (共同)【拡大】

 米男子ゴルフ・プレーオフ第2戦BMW選手権第2日(16日、米イリノイ州メダイナ、メダイナCC=7613ヤード、パー72)首位に4打差の25位から出た松山英樹(27)=LEXUS=は9バーディー、ボギーなしでコースレコードを2打更新する63をマーク、通算12アンダーで単独首位に立った。タイガー・ウッズ(43)=米国=は71で回り、通算2アンダーで69人中48位。予選落ちはなく、終了後の総合ポイント上位30人がプレーオフ最終戦「ツアー選手権」に進む。

 悩んできたパットが面白いように入った。松山は第1ラウンド終盤に気づいたことがあったといい、微調整の効果はてきめんだった。

 「バーディーチャンスがほぼ入ってくれた。こんなにかみ合わなくてもいいのに」

 1番(パー4)でいきなり8メートルを沈めると17番(パー3)は7メートル、18番(パー4)は9メートルをカップへ。ショットの種類別「貢献度」を示す米ツアーの数値でグリーンを狙う局面は毎年トップ10に入っている一方、パットは今季114位と平均以下に低迷していた。それが一転、この日はカップに入れたパットの長さが18ホール合計50メートル超で、全体トップとなった。

 メジャーも開催された名門コースでの新記録に「日ごろの練習が少し報われた」。ツアー優勝から遠ざかって2年強。「いいプレーをすればビッグスコアが出せると分かった」との自信を胸に、重圧がかかる決勝ラウンドに挑む。

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