2019.8.14 05:00(1/2ページ)

【Enjoy!Golf】アドレス悪癖は傾斜で矯正

【Enjoy!Golf】

アドレス悪癖は傾斜で矯正

つま先下がりでアドレスを修正する

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 日本プロゴルフ協会(PGA)と東大阪スタジアム(HOS)が共同で設立した「PGAゴルフアカデミー」は、独自のレッスンプログラム「傾斜地矯正法」を用いたスクールを関西3施設で開講している。今後、全国にフランチャイズを拡大していく予定だ。大阪サンケイスポーツの白石大地デスクが、小阪ゴルフクラブ(東大阪市)で傾斜台を利用したレッスンを体験。全2回で、今回はアドレス矯正を紹介する。

 ゴルフは傾斜地でのスイングが大半を占めるスポーツ。PGAゴルフアカデミーでは、傾斜台を利用した練習によって「コース」と「練習場」でのギャップをなくし、ラウンド技術を向上させる工夫をしている。より実戦に近い「傾斜地矯正法」を体験してきた。

 まずはアドレスをチェックする。自然体からアドレスできているか、グリップやスタンスはどうなっているかなど、さまざまな項目で現在の状態を把握。その結果、私は重心がかかと寄りになり、前傾が浅くなっていると診断された。

 前傾角度は30度が理想とされるが、私は20度ほどしかなく、バックスイングでフラットになる原因になっているという。フラットなスイングの場合、コンパクトに打てるため再現性が高いといわれているが、逆にダウンスイングでクラブを加速させるのが難しくなる。そのため、飛距離が出にくいというデメリットがある。そこで、アドレスを矯正するために使用するのが傾斜台だ。

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  • 最初のアドレス。前傾が浅く、かかと体重になっている
  • アドレス修正。前傾してつま先体重になった