2019.8.7 11:38

渋野はメジャー初制覇で「五輪開催国の代表候補となった」

渋野はメジャー初制覇で「五輪開催国の代表候補となった」

特集:
渋野日向子
記者会見でトロフィーを抱え、Vサインの渋野。“スマイルシンデレラ”の笑顔が輝いた(撮影・桐原正道)

記者会見でトロフィーを抱え、Vサインの渋野。“スマイルシンデレラ”の笑顔が輝いた(撮影・桐原正道)【拡大】

 女子ゴルフの「AIG全英女子オープン」で日本選手として42年ぶりのメジャー制覇を果たした渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が6日、羽田空港着の日航機で帰国した。5日付最新世界ランキングで渋野は、46位から14位へジャンプアップ。来年の東京五輪代表入りに近づき「金メダルは自国開催なので取りたい。まだ、(代表に)選ばれていませんけど」と、メジャーに続く戴冠を宣言した。

 米ゴルフ専門局「ゴルフチャンネル」(電子版)は6日(日本時間7日)、「AIG全英女子オープンで優勝を果たしたことを受け、渋野はオリンピック出場候補に躍り出た」とし、「渋野は世界ランキング14位となって、同10位の畑岡奈紗に次いで日本人2位となった。女子の五輪代表決定までまだ11カ月を残すが、渋野は現段階で、来年東京で行なわれる開催国の代表候補である」と伝えた。

 同サイトは「昨年末は同563位だったが、LPGAの日本大会で2度の優勝を飾ってわずか7カ月で同46位まで昇り詰めた」と渋野の急成長を評価した。

  • 大勢の報道陣が待ち受ける羽田空港で、祝福の声に笑顔で手を振る渋野(撮影・桐原正道)
  • 眼鏡にTシャツ姿で羽田空港に到着した渋野