2019.7.21 05:01

2打差逆転でV祝いだ!小祝さくら、2位から念願の初タイトルへ/国内女子

2打差逆転でV祝いだ!小祝さくら、2位から念願の初タイトルへ/国内女子

特集:
横峯さくら
2位につけた小祝。北国育ちには携帯扇風機も大きな味方だ(撮影・戸加里真司)

2位につけた小祝。北国育ちには携帯扇風機も大きな味方だ(撮影・戸加里真司)【拡大】

 サマンサタバサ・レディース第2日(20日、茨城・イーグルポイントGC=6601ヤード、パー72)首位から出たプロ3年目の小祝さくら(21)=ニトリ=は5バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーで首位に2打差の2位。7度目の最終日最終組から悲願のツアー初優勝を狙う。首位はイ・ミニョン(27)=韓国。67をマークした工藤遥加(26)=セガサミーホールディングス=が3打差の3位に浮上した。

 苦手な夏に、初優勝のチャンスが巡ってきた。北海道で生まれ育った小祝が、いつものおっとり口調で決意表明した。

 「何が起きるかわからない。明日の自分の調子次第では、(優勝も)なくはないかな」

 初日と変わらない蒸し暑さ。だが厚い雲が太陽を隠してくれた。3番(パー5)で第3打を1メートルにつけてバーディー先行。5番(パー3)は8メートル、6番(パー4)は6メートルを沈めるなどパットもさえた。携帯用の扇風機も駆使しながら、スコアを4つ伸ばした。

 通算7度目の最終日最終組から、1998年度生まれの黄金世代では8人目のツアー優勝を狙う。昨季賞金ランキングは黄金世代で最上位の8位。昨季開幕戦から皆勤の道産子が今度こそ勝利の女神を振り向かせる。 (臼杵孝志)

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