2019.7.13 05:02

ボミ、復活へ4位で予選通過 2年ぶりVへ「欲を出したくない」/国内女子

ボミ、復活へ4位で予選通過 2年ぶりVへ「欲を出したくない」/国内女子

4位のイ・ボミ。久々の優勝争いに手応え十分のスマイル

4位のイ・ボミ。久々の優勝争いに手応え十分のスマイル【拡大】

 ニッポンハムレディス第2日(12日、北海道・桂GC=6602ヤード、パー72)首位に1打差の3位から出たイ・ボミ(30)=韓国=が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算7アンダーで4位。首位に3打差の好位置から今季初優勝を狙う。19歳のS・ランクン(タイ)が65をマークし、通算10アンダーで首位に立った。初日82をたたき最下位の勝みなみ(20)=明治安田生命=は75の通算13オーバーで予選落ちした。

 雨の中でも、イ・ボミに復活の光が差した。今季自己最高の4位で、決勝ラウンドに進出だ。

 「難しいホールでしっかりといいショットを打てた。久しぶりに上にいて、うれしかった」

 出だしの1番(パー4)で6メートルのバーディーパットを沈め、3番(パー5)から3連続バーディー。この時点で首位に立ち、リーダーボードを確認すると笑みがこぼれた。

 2015、16年の賞金女王も翌17年から高精度のショットが乱れ、今季は3年シードの最終年と後がない状況。スイング時に力み過ぎていた左腕に余裕を持たせるように見直すと、クラブのヘッドが走るようになり、前週大会は今季ベストの5位に食い込んだ。

 2年ぶりの優勝について聞かれると「まだまだ。欲を出したくない」。慎重な口ぶりだったが、長いトンネルの出口はすぐそこまで来ている。

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  • 2番ホールでTショットを放つイ・ボミ=桂ゴルフ倶楽部
  • 2番ホール、第2打の前に、クラブの先の葉っぱを落とすイ・ボミ=桂ゴルフ倶楽部
  • 2番ホールでTショットを放つイ・ボミ=桂ゴルフ倶楽部
  • 2番ホール、キャディーと笑顔で話しながらコースに出るイ・ボミ=桂ゴルフ倶楽部
  • 2番ホールでTショットを放つ金田久美子=北海道・桂ゴルフ倶楽部
  • 2番ホールのTショット後、手を振りながらコースに出るアン・シネ=桂ゴルフ倶楽部
  • 2番ホールでTショットを放つ永峰咲希=桂ゴルフ倶楽部
  • 16番ホールでバーディーパットを決めて笑顔の笠りつ子=桂ゴルフ倶楽部
  • 2番ホール、ハートマークを作り愛嬌をふりまく幡野夏生=桂ゴルフ倶楽部
  • 12番ホール、バンカーからアプローチショットを放つ河本結=桂ゴルフ倶楽部
  • 18番ホール、Tショットを放つ稲見萌寧=桂ゴルフ倶楽部
  • 2番ホールでTショット後、ボールの行方を見るS・ランクン=桂ゴルフ倶楽部