2019.7.11 05:02

中島啓太、通算5アンダーで5位浮上/国内アマ

中島啓太、通算5アンダーで5位浮上/国内アマ

中島啓太(JGA提供)

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 ゴルフ・日本アマチュア選手権第2日(9日、三重県伊勢CC=7002ヤード、パー71)11位から出た中島啓太(19)=日体大1年=が5バーディー、2ボギーの68で回り、通算5アンダーで首位に2打差の5位に浮上した。大会屈指の実力者が好位置で決勝ラウンドを迎える。長谷川大晃(22)=東北福祉大4年、木村太一(20)=日大3年=が通算7アンダーで首位に立った。

 最新の世界アマチュアランキングで2位の金谷拓実(東北福祉大3年)は今大会不出場。日本勢で2番手の同ランク31位につける中島が優勝候補として本命視される中、着実に順位を上げてきた。

 「自分のプレーに集中して、チャンスでバーディーをとれている」

 前日は原因不明の腹痛に悩み、ホールアウト後に病院へ。治療の結果、朝には痛みも引いて本来の実力を発揮した。16番(パー4)はピン30センチにつけ、ここから3連続バーディーを奪った。

 6月は約1カ月の海外遠征で4カ国を渡り歩いた。うち2週間は1人で生活。「生活面も含め海外挑戦の難しさが分かったことが収穫」と精神的なタフさを身につけた。決勝ラウンドに向けて「周りのスコアは見ずに自分のプランに集中したい」。初の日本タイトルへ、無欲で突き進む。 (原田遼太郎)

通算7アンダーで首位に浮上した長谷川大晃「耐えて苦しいゴルフだったけど、我慢できた」

通算1アンダーの22位で予選を通過した石川遼の弟、石川航(日体大2年)「ショットもパットもいまいちだったので修正する。ピンをもっと攻めて、スコアを伸ばしていきたい」