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「日本プロ選手権」4日第1R順延…「九州豪雨」直撃/国内男子

「日本プロ選手権」4日第1R順延…「九州豪雨」直撃/国内男子

記者会見する日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長

記者会見する日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長【拡大】

 日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(63)は3日、鹿児島・いぶすきGC開聞C(7212/7150ヤード、パー71/70)で行われる男子ゴルフの国内メジャー第2戦「日本プロゴルフ選手権」について会場で記者会見。九州南部を中心とした記録的豪雨の影響で、4日の第1ラウンド(R)を5日に順延すると発表した。7日に決勝R36ホールの開催を予定し、72ホールが消化できるように努める。

 激しく音を立てて降り続く雨は、やむ気配がない。九州南部を中心とした記録的豪雨の影響で、4日に予定されていた第1Rは順延に。倉本会長が判断に至った理由を説明した。

 「鹿児島市が自衛隊に災害要請をし、指宿市にも避難勧告が出ている。大会ができる状況と人の安全は別の話」

 この日は練習に訪れた選手もいたが、雨が強くなり、午前中に中断。雷雲も近づいた午後にはコースが閉鎖された。

 倉本会長は午後2時半から行われた大会前日会見の後、同4時の気象庁の記者会見を参考にして同5時に第1Rの順延を発表。1926年に創設されて87回を数える大会で、初の競技中止(戦時中を除く)の可能性もあるが「悪天候でも72ホール完結したい。天候が変わっていく中、最良の判断をしていく」との構えを示した。

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  • 前日会見に出席した倉本会長