2019.6.14 05:02

松山、名物7番“攻略”見えた!「コースは難しい。でも景色は最高」/全米OP

松山、名物7番“攻略”見えた!「コースは難しい。でも景色は最高」/全米OP

特集:
全米オープン
松山英樹
開幕前日、最終調整に余念のない松山。2017年の2位を超える! (共同)

開幕前日、最終調整に余念のない松山。2017年の2位を超える! (共同)【拡大】

 全米オープン第1日(13日=日本時間14日未明、米カリフォルニア州ペブルビーチ・リンクス7075ヤード、パー71)開幕した。松山英樹(27)=LEXUS=はインの10番(パー4)からスタートしてボギー発進。前日12日はアウトの9ホールで最終調整した。日本勢は他に今平周吾(26)=フリー、堀川未来夢(みくむ、26)=Wave Energy、市原弘大(37)=フリー=が出場する。

 念願のメジャー初制覇へ、松山が心身とも上り調子で挑む。

 「(優勝の)チャンスはあるから、それを目指したい」

 米国を代表するリンクスコースは、8日の練習が初経験。海に突き出たパー3の名物ホール、7番は109ヤードしかないが「厳しい位置にピンが切られるだろうし、微妙な風も受けるだろう」。フェアウエー、グリーンは全体的に狭く「乗せることに集中したい」と気を引き締めた。

 今季はアイアンショットは好調だ。スコアにショットがどの程度貢献したかを示す指標で、松山は米ツアー全体の3位。一方でパットは平均の数値が100位台に低迷しているが、スタンスを狭めるなど修正を続けている。「悪くないと思う。良い方向に向かっていると信じている」と手応えをつかんだ。

 2年前には日本勢で過去最高に並ぶ2位に入った大会。「コースは難しい。でも景色は最高」。4日間を戦い抜いた先に、最高の絶景が広がっているはずだ。

全米オープン

 四大メジャー大会の1つ。米国ゴルフ協会(USGA)の主催で毎年6月に開催。最終日は「父の日」に設定されている。第1回は1895年で、今年は119回目。米国各地や日本などで予選会も行われ、今年は9125人が挑戦。本戦出場は156人。過去の日本選手の最高順位は1980年の青木功、2017年の松山英樹の2位。17、18年とブルックス・ケプカが連覇している。

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  • 練習ラウンドで調整するタイガー・ウッズ=ペブルビーチ・リンクス(共同)
  • 練習ラウンドで調整するタイガー・ウッズ=ペブルビーチ・リンクス(共同)
  • 練習ラウンドで調整する今平周吾=ペブルビーチ・リンクス(共同)
  • 練習ラウンドで調整する堀川未来夢=ペブルビーチ・リンクス(共同)
  • 松山英樹・海外メジャー全成績