2019.5.16 05:02

日本勢にもVチャンス!矢野東が全米プロのコース攻略語った

日本勢にもVチャンス!矢野東が全米プロのコース攻略語った

特集:
全米プロ選手権
1番ティーグラウンドにある注意看板

1番ティーグラウンドにある注意看板【拡大】

 男子ゴルフの今季メジャー第2戦「全米プロ選手権」が16日から4日間、当地のベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)で行われる。

 全米プロの舞台、ベスページ・ステートパーク・ブラックコースは超難関とされる。メジャー開催は2009年「全米オープン」以来で、同大会で27位だった矢野東(あずま、41)=フリー=がコース攻略を語った。

 平らなところがないほど、ほとんどのホールで打ち上げ、打ち下ろしになっているのが特徴。18番(パー4)も1打目は打ち下ろして、2打目地点からグリーンまでは打ち上げ。グリーン面が見えないため、ピン位置との関係をイメージして攻略できるかが鍵になる。アップダウンのコースに慣れている日本勢3人にも、優勝争いの可能性はあるはずだ。

 私が出場した09年から10年経った。当時と比べて総距離は158ヤード延びているが、道具の進化によって、まったく苦にならないだろう。天候次第だが、スコアは出ると予想する。同会場で02年「全米オープン」を制し、4月の「マスターズ」で復活優勝したタイガー・ウッズはコースを熟知しており、優勝の大本命だろう。 (談)

ベスページ・ステートパーク・ブラックコース

 ニューヨークのマンハッタン島から東に車で約1時間に位置するパブリックコース。5つのコースがあり、中でもA・W・ティリングハーストが設計したブラックコースは世界屈指の難コース。1番ティーインググラウンドには「すごく難しいので腕に自信のない方はお薦めしない」の看板がある。コース全体はアップダウンがあり、全長7459ヤード、パー70。2002年にウッズが全米オープンで勝っている。全米プロは初開催。

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