2019.4.17 05:00

【ツアーこぼれ話】“卒業生”広田真優、プロツアー初出場

【ツアーこぼれ話】

“卒業生”広田真優、プロツアー初出場

広田真優

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 出場資格のない選手たちにトーナメント出場の機会を与える主催者推薦選考会。多くが大会開催週の月曜日に行われることからマンデートーナメントと呼ばれ、国内女子ツアーでは1997年の「サントリーレディス」で初めて実施された。

 申ジエ(韓国)が優勝した前週の「スタジオアリス女子オープン」で16位に入った広田真優(フリー)は、そのマンデーからプロとしてツアー初出場を果たした。東京・堀越高を卒業した昨年のプロテストに一発合格。高3の夏に申ジエが主催するジュニア大会で優勝したことが、プロを目指す大きな転機となった。

 日韓の文化交流とジュニア育成を目的に、第1回大会を2015年に開催。プロとなった“卒業生”のツアー出場は広田が初めてだった。「同じ舞台でプレーできてうれしい。誇りに思います」と喜んだ申ジエ。ゴルフの発展を願う元世界1位がまいた種が、しっかり芽を出した。 (臼杵孝志)